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加盟団体の紹介
加盟団体

■エコネットとみおか

 毎月1回、くぬぎ山で、近隣の農家と一緒にゴミ拾いをしています。くぬぎ山は、狭山市、川越市、所沢市、三芳町にまたがる、大きな平地林ですが、産業廃棄物業者や墓地の進出で荒らされ、また、人の目に触れないため、不法投棄が多く、焼却灰などの悪質なものもあります。行政区境なので、拾ったゴミの回収を頼むにも一苦労です。まだ、ほんの少人数のグループですが、これから多くの人々に支えて欲しいと願っています。どうぞよろしくお願いします。

■獨協大学経済地理学研究室

 獨協大学経済地理学研究室は、平地林研究で知られる犬井正教授が主宰するゼミナールです。私たちの生活と密接な関わり合いをもつ「食と農と環境」をテーマに、フィールドワークを中心にした活動を行っています。

 現在、研究室には大学院生3名、ゼミ学生31名が在籍しています。学生たちは、犬井教授の指導のもと、北海道・士幌町や北海道・清水町にある「十勝・千年の森」を舞台に、農村調査や持続可能な農村環境の実現に向けた里山保全活動などを実践するなど、日々研究活動を行っています。こうした活動は、本研究室のホームページでくわしく紹介しています。

■(財)イオングループ環境財団の里地・里山保全活動

 (財)イオングループ環境財団里地ネットワークは、1999年度から3カ年計画で、全国20カ所の「里地・里山保全活動」を行っています。

 全国各地、それぞれの気候風土の中で育まれてきた里山の暮らしを見つめ直し、自然と共に生きる文化を発見する様々な取り組みを実施しています。

 地域で里山を守る農家の人、ボランティアで保全活動をする人、地域作りを行う行政の人、研究者やマスコミの方々、さまざまな人々の智恵と力を集めて、私たちの手で、私たちのできるところから里地・里山を保全しましょう。


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