EUを中心としたドイツ語圏の文化や歴史,社会を分析。
より実践的なドイツ語力の取得ができます。
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会話力はもとより、専門的な文献を読んだり、討議したりする総合的な語学力を育てます。
(「総合ドイツ語」は外国人教員による授業 )
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自らの問題意識を深め探求する能力を養い、4年間で知の技術の連続的な発展を目指します。(
ドイツ語圏入門→基礎演習→専門演習→卒業論文 )
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システマティックな学習と進路
段階的な学びでドイツ語の運用能力を高めていきます
獨協大学のドイツ語学科では入学してから卒業するまで段階的に学習を進めていきます。本学科では実践的なドイツ語の運用能力を養成するとともにドイツ語圏の文化や社会に関する専門知識を身につけます。その学習を支えるのは日本最大級の充実を誇る教授陣ときめ細かなカリキュラムです。
1年次の「ドイツ語圏入門」、2年次に「基礎演習」で学んだ後は、少人数制のゼミナールで深い専門知識を育みます。ドイツ語検定や資格試験をサポートする講座も多く、卒業後の進路まで視野に入れた学習環境が整っています。
新しい日独交流の歴史を
山本 淳
教授
EU政治経済の中心であるドイツをはじめ、ドイツ語圏の国々は様々な魅力で私たちを惹きつけます。技術、環境保護といった社会的分野でも、また文学、哲学、音楽、美術、さらに建築、デザインなど文化的世界でも、時代を超えドイツ語圏はつねに重要な役割を果たして来ました。EU東方拡大の動きの中、中央ヨーロッパに位置するこの地域の重要性はますます増しています。2011年は日独交流150周年にあたりますが、みなさんもドイツ語圏社会のアクチュアリティーについて学び、その文化の奥深さに触れ、一緒に楽しい日独交流の歴史を作ってみませんか?
ドイツ語学科のさらなる【特長】
ドイツは、EU(ヨーロッパ連合)における政治・経済の中心的存在。ドイツ語を母語とする人はヨーロッパ全体でおよそ1億人にも上り、EUの中で最も多く使用される言語となっています。EUが東方へ拡大されつつある今日、ヨーロッパにおけるドイツ語の重要性や、ドイツ語を身につけた人材に対するニーズは、ますます高まりつつあります。
本学ドイツ語学科では、単なるコミュニケーション能力にとどまらず、専門的な文献を読んだり、ドイツ語で討議することのできる総合的な語学力を身につけることを目的としています。そのため、会話力を磨く授業だけでなく、ドイツ語圏の文化や社会に関するさまざまな情報を自ら収集しつつ、関心のある分野に関する高度な専門知識と研究能力を養うための多種多様な授業が開講されており、4年間の学習で着実な語学力と高い思考能力を自然に習得できるよう配慮がなされています。
実践的なドイツ語を学ぶ 環境が整っています
1〜2年次までの2年間一貫してネイティブ・スピーカーが担当する「総合ドイツ語」は必修科目。1クラス25名程度の徹底した少人数教育でドイツ語の運用能力を習得します。会話力はもちろん、専門的な文献を読んだり、討議したりする総合的な語学力を育てます。
既習者も満足できる“上位クラス”があります
入学してからドイツ語を学び始める学生のためのクラスに加え、入学前にすでにドイツ語を学んでいる学生のための既習者クラスを設置しています。そのため1年次から自らのレベルに合わせてより高度な授業を受けることができます。これにより、高い学習効果を得られるのです。
基礎と専門知識を身につける【カリキュラム】
ドイツ語については、1・2年次の「学科基礎科目」、3年次からの「学科共通科目」の履修を通して、その運用能力を養成します。
ドイツ語圏に関する基礎知識は、1年次の「ドイツ語圏入門」、2年次の「基礎演習」を通じて修得します。「演習」は少人数のゼミナール形式で行われ、3年次からは自らの興味や希望する進路に応じて専門分野を深く学べるよう、言語、文化・芸術、経済・社会をはじめとする多彩なテーマがラインナップされています。
右のように「言語・文学」「思想・芸術」「歴史・社会」の3つのコース(専攻)が用意され、2年次秋学期に「専門演習」を決定することによっておのずとコースが定まります。コースごとに必修・選択必修科目が異なり、4年次には学びの集大成である卒業論文に取り組みます。
言語・文学・思想研究コース
ドイツ語の文法、言語の研究方法、ドイツ語の特徴、ドイツ文学とは何か、など言語・文学をめぐるさまざまな問題を専門的に研究します。
芸術・文化研究コース
ドイツの音楽や演劇、東西美術の比較、建築・美術様式、映画文化などをテーマとして取り上げ、ドイツ思想・芸術論についての専門知識を深めます。
現代社会・歴史研究コース
ドイツの政治・対外関係、経済・社会、マスメディアやナチス・ドイツをめぐる諸問題など、現代ドイツ語圏における社会事情を研究します。
その言語の文化的背景まで学べるから楽しい
ドイツ語学科1年

今、特におもしろいと感じているのが、「ドイツ語学概論」。ここでは、ドイツ語の発生や発達の歴史、地域的な特徴などについて学びますが、会話などのスキルだけでなく、その言語の文化的背景も学ぶことで、ますますドイツ語について興味が深まっています。毎日の授業では、予習・復習が大変ですが、それでも好きなことについて勉強できる充実感を日々味わっています。
詳しい履修とカリキュラムはこちら>>
多彩な研究テーマに能動的に取り組む【ゼミナール】
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平和について考えるきっかけをドイツ語で

ゲートケゼミでは、1815年から現在までのドイツの歴史について学んでいます。授業はドイツ語で進められ、この日はレジュメを手に、先生を中心としてみんなでテキストを読み進めました。この日扱ったのは、1865年からのビスマルク体制下の時代。まずは前回の続きで、内容を正しく理解しているか、先生との対話を通し確認しました。15人ほどの落ち着いた空間にドイツ語がリズムよく流れ、難しい箇所はゆっくりと復唱するなど丹念に指導が行われていきます。
第一次世界大戦後の分割、ナチスによる領土拡張、東西の分断、ベルリンの壁の崩壊など、大きな歴史のうねりの中で、ドイツは度々その国家としての姿を変えてきました。
先生の故郷は旧東プロイセンのケーニヒスベルクという町で、現在はロシア領のカリーニングラード。戦禍の中で翻弄された歴史を持ちます。ゲートケ先生は、このゼミでの学びを、平和について考えるきっかけにしてほしいと考えています。
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ゼミ生から一言
自分の考えを持つまでの理解を
ドイツ語学科4年

●都市再開発の現場から、ドイツを読み解く
東京丸の内、鎌倉…。これらは、ドイツの都市政策を学ぶために、私のゼミで足を運んだエリアです。「ドイツの都市・地域研究なのに、なぜ丸の内や鎌倉を調査するの?」と思うでしょうが、日本とドイツの都市は実は多くの共通問題を抱えているのです。たとえば丸の内の再開発では、政府の規制緩和により従来の都市計画とは異質と思える超高層ビルが建設され、ドイツのベルリンでもまた同じような状況が生じている。つまりドイツの事象を知るには、日本のまちづくりをその目で見ることが先決なんですね。学生たちは市役所を訪れたり、ドイツで進んでいるパーク・アンド・ライドの路面電車の導入事例を調べたりしながら生きたデータを収集しています。学生自身で商工会議所や市役所にアポイントをとり、現地調査できたことは大きな成長だと思いますね。フィールドワークとその後の研究を通して身につく論理的な表現力は、社会に出た時きっと役立つと思いますよ。
「ドイツの都市・地域」 飯嶋曜子 ゼミ
あらゆる面のドイツ語力アップと【資格】

また、養った語学力を試すための検定試験のサポート講座を数多く開講。2年次終了時点で「独検(ドイツ語検定)2級」またはドイツ政府公認の「ドイツ語基礎統一試験(ZD)」に合格できるようにカリキュラムが組まれています。さらに高度な「ZMP(ドイツ語中級統一試験)」や「独検1級」にチャレンジすることもできます。
● 資格取得などのサポート講座
(外国語関連)
・ドイツ語資格試験準備講座 ZD(基礎力),ZMP(中級)
・独検(2級)準備講座
・ドイツ語講座(ゲーテ・インスティトゥート)
・TestDaF準備講座
・TOEIC®テスト講座,TOEFL®テスト講座
・TOEIC®テスト/TOEFL®テストリスニング講座
・実用英語講座(ベルリッツ&サイマル・インターナショナル)
・英語通訳ガイド講座
・仏検2級講座
・フランス語講座(アテネ・フランセ)
・スペイン語検定DELE講座
・中国語検定対策講座
・日本語教育能力検定対策講座
(経済・法律関連)
・公務員試験対策講座
・公認会計士養成講座
・情報処理講座
・検定・簿記講座
・法学検定試験対策講座
・法律専門資格講座
・2級販売士検定試験対策講座
・秘書技能検定試験対策講座
● 卒業・進路状況 >>