(春)

    カレッジ・グラマー a  〔木曜日・2時限〕

担当者

鈴 木 英 一  

講義目的、講義概要

授業計画

講義目的

読み・書き・話し・聞くという英語による全ての言語活動の基礎となっている英語の文の仕組みとしての英文法をきちんと身に付けることを目的とする.

 

講義概要

英文法を学習する際に,トップ・ダウン方式で文の構造を理解するという姿勢が重要である.文全体から句,句から語というような方式をとりながら,春学期ではまず,英文法の基本的な事項のうち,文というものはどのようなものがあるかを考える.文は基本的な文,拡張的な文,派生的な文の三種類に分けられ,基本的な文は5文型によって説明し,拡張的な文は一つの文に二つ以上の節(主語+述語)を含む文であり,重文や複文として学習する.さらに,文の種類として,疑問文,感嘆文,命令文などを学習する.それを踏まえて,文を構成する要素として,名詞,形容詞,副詞などを扱う.

 

1. 文:主部を欠く文,「主部 + 述部」,節・句・語

2. 主部:主部の要素と述部の要素

3. 文型:5文型,5文型の拡張,7文型

4. 述語動詞:述部,述語動詞の種類,等位叙述型,補語

5. 述語動詞:自動詞型,他動詞型,他動詞型の述部

6. 文の種類:中心文型の文,文の種類,重文と複文

7. 文の種類:疑問文,感嘆文,命令文,否定文

8. 名詞,名詞の種類,可算名詞の単数・複数形,不可算名詞,集合名詞,名詞の複数形,名詞の所有格

9. 代名詞,代名詞の種類,人称代名詞,再帰代名詞,指示代名詞,疑問代名詞,不定代名詞

10. 形容詞,形容詞の用法,形容詞の語順,数詞

11. 冠詞,不定冠詞,定冠詞,無冠詞の用法

12. 副詞,副詞の種類,副詞の用法,副詞の位置

 

テキスト、参考文献

評価方法

テキスト:安井稔(1986) A Shorter Guide to English Grammar (開拓社)   参考書:安井稔1996)『英文法総覧(改訂版)』(開拓社)

出席状況,授業における平常点,期末試験の成績を総合して評価する.なお,単位の認定には授業回数の2/3以上の出席が必要とされる.

 

(秋)

    カレッジ・グラマー b  〔木曜日・2時限〕

担当者

鈴 木 英 一  

講義目的、講義概要

授業計画

講義目的(春学期と同じ)

読み・書き・話し・聞くという英語による全ての言語活動の基礎となっている英語の文の仕組みとしての英文法をきちんと学習することを目的とする.

 

講義概要(春学期の続き)

秋学期ではまず,文を構成する要素のなかの助動詞,関係代名詞,関係副詞を学習する.次に,時制を含まない節として,不定詞・分詞・動名詞を学習する.不定詞と動詞のing分詞(いわゆる現在分詞)には名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法・動詞的用法の四つの用法があるということを学習する.また,英語の文の構成に重要な,時制,比較表現,否定表現,強調表現,仮定法の用法を学習する.さらに,複文に関わる現象として時制の一致や話法について学習する.最後に,強調・省略・挿入といった言語表現の情報構造に関わる構文を学習する.

 

1. 助動詞,助動詞として用いられる語

2. 不定詞,分詞,動名詞

3. 関係代名詞,関係副詞

4. 時制:現在時制の用法,過去時制の用法

5.現在完了の用法,過去完了の用法,進行形の用法

6. 能動態と受動態

7. 呼応と時制の一致

8. 仮定法,直説法と仮定法,to不定詞・前置詞・接続詞を用いた仮定表現

9. 話法,直接話法と間接話法

10. 比較,原級の用法,比較級の用法,最上級の用法

11. 否定,部分否定と全体否定,否定語の位置,二重の否定

12. 文の主語と情報構造,強調,省略・挿入

 

テキスト、参考文献

評価方法

テキスト:安井稔(1986) A Shorter Guide to English Grammar (開拓社)   参考書:安井稔1996)『英文法総覧(改訂版)』(開拓社)

出席状況,授業における平常点,期末試験の成績を総合して評価する.なお,単位の認定には授業回数の2/3以上の出席が必要とされる.