03年度以降

02年度以前

    英語科教科教育法 U 〔火曜日・5時限〕

担当者

木 英   

講義目的、講義概要

授業計画

講義目的

この授業は,「英語科教科教育法T」の履修を前提として,中学校・高等学校で英語を教えるための具体的な教授内容と指導技術を実際の授業を念頭において学習し,さらに,高等学校検定教科書を使用し,多様な指導場面を想定し,指導案を作成し,模擬授業を行う.

講義概要

英語の授業で何をどのように指導するのがより効果的であるかを考えるために,まず,「指導要領」を参照しながら教授内容を検討し,実際の授業に向けて,教材内容と指導の進め方を念頭におきながら指導案の書き方を学習する.

高校英語検定教科書『New Legend English 1, 2』(鈴木英一・他,編,開拓社),『On Air Communication 1』(八代京子・他,編,開拓社)を用いて,受講者全員が全ての場面・項目(導入,概要把握,要点理解,新語,文型・文法事項,言語活動)に関して指導案を書き,できるだけ多く模擬授業を行う.

【注意】 なお,本授業は,受講学生数の偏りを避けるため,受講学生数が35名程度に制限される.受講希望学生は4月7日(土)の免許課程オリエンテーションに出席することが求められる.

 

1. 英語の授業:生徒の状況と教授者の役割

2. 教授内容の検討(1) 指導要領と教科書の種類

3. 教授内容の検討(2) 指導要領と言語材料

4. 教育補助機器等の使用練習: LL, CALL, PCソフトウェア 

5. 指導案の書き方: 教材内容と指導の進め方

6. 模擬授業(1) 本文への導入を中心に

7. 模擬授業(2) 本文の概要の把握を中心に

8. 模擬授業(3) 本文の要点の把握を中心に

9. 模擬授業(4) 新語(発音・熟語を含む)を中心に

10. 模擬授業(5) 文型・文法事項を中心に

11. 模擬授業(6) 言語活動を中心に

12. 模擬授業(7) コミュニケーションを中心に

 

テキスト、参考文献

評価方法

テキスト: ハンドアウト,講義支援システム.

参考文献: 『新学習指導要領に基づく英語科教育法の構築と展開』(現代教育社),『英語教育の基礎知識 教科教育法の理論と実践』(大修館),『英語科教育実習ハンドブック』(大修館書店)

授業の準備状況,授業における発表,期末試験の成績,出席状況を総合して評価する.なお,単位の認定には授業回数の2/3以上の出席が必要とされる.