目 次



授業案内

  講義の目標
  講義概要
  参考文献
  評価方法
  学生への要望
  好きな言葉
  人生を考えるために推薦する一冊
  大学生へのメッセージ
  オフィスアワー等の担当者情報

2005年度秋学期定期試験情報 2006年1月11日更新
2004年度春学期定期試験解答 2004年9月28日更新
2002年度後期定期試験情報  2003年1月12日更新
2002年度前期定期試験情報 2002年7月9日更新

「授業改善のためのアンケート」結果

配布プリント(練習問題の解答例も含む)

掲示板

 
講義の目標

この講義の目的は、言語学の最近の発展から得られた知見を利用し、英語の特質を探り当てて英語そのものの理解を深めることであるが、その過程において、ふだん無意識のうちに使っていることばの研究の楽しさを味わうことである。

講義概要

シラバスを参照のこと。



テキスト

シラバスを参照のこと。



参考文献

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評価方法

前後期の定期試験を主とするが、課題提出や下調べや授業中の応答や(抜き打ちテスト)などの平常点を加減する。ただし、欠席が前・後期各3.5回を超えた者については、冠婚葬祭、医師による診断書、教育実習、介護体験実習および事故証明書記載の理由を除くどのような理由(例えば就職活動)であろうとも成績は「不可(F)」とする。(遅刻は、2回を欠席1回分に換算し、証明書のない場合は、時間割上の授業開始時間を30分超えて入室した場合は欠席とみなす。)

受講者への要望

 受講生に対しては、いずれ社会人となることを自覚して授業に臨むことを期待しています。すなわち、「高校4年生」ではなく、大学生としての自覚をもち、一人前の自律(自立)した青年(成年)として振舞ってほしいと思います。具体的には、次のようなことを当然のことと考えてもらいたいものです。  

★受動的に教わるのではなく、能動的に学ぶ。その第一歩として、予習・復習を怠らない。(大学の授業の単位は、教室外の学習活動も含んでいます。)

★授業中に真面目に受講している学生にたいし、おしゃべりなどをして迷惑をかけない。

★教員が教壇に立ったらすぐにおしゃべりをやめる。  

★学習においては、物事を習うときのこつである「守」「破」「離」の過程を踏む。 すなわち、講義内容にともかく素直に耳を傾けて消化・吸収しようと努め、いったん理解したあと、もし納得のいかないところが見つかったら率直に何度でも疑問を発し、教員からの説明を聞いて理解に努める。それでもなお、おかしいと思ったときは、教師の説明方法とは異なるまたはそれを超える、自分独自の説明理論を構築する、という過程を踏むということが期待されます。 

教員側も授業料分に見合うだけのことを行うよう務めますので、払った授業料分一所懸命学習して良い成績を取ってください。

ということで、 

★Fを取ったら、少なくとも51パーセントは自分に責任があることを自覚する。とにかく、何をしようが、自分でやったことの責任は人に転嫁せず、自己責任を取ることが期待されます。(Take the consequences !) 

このような当たり前のことをほとんどの学生は理解していると思いますが、敢えて言葉にしてみました。

こんな場合は?

★「難しい」→ 予習に1時間、復習に20分費やし、分からないときに質問していれば難しくない。(成績はほとんど予習・復習にかかっている。)

★「よく聞こえないときがある」→ 前のほうに座る。聞きにくいところは手を挙げて問い返す。

★「授業中に質問しずらい」→ グローバル・スタンダード化が進んでいる今日、アメリカ人学生のように、「知らないことを恥ずかしいことだと思わない」で質問する。(ほかの学生もわからないかもしれないので、感謝される。)

★「役に立たない」→ 英語についての知識を身に付ければ英語そのものを身に付ける助けになります。また、「なぜそうなっているのか?」にたいする答を見つけ出そうとするのが学問ですが、真面目に勉強することによって発見の喜びを知り、その過程で、ものごとを筋道立てて考える習慣を養い、そうして身につけた論理的思考方法を、将来実社会に出たとき、対象は異なろうとも、取り組む問題や現象が「なぜそうなっているのか?」と探り、その解決方法を見つけるために役立てられるようになります。

★「つまらない」→ 授業が面白くなるかならないかということの責任は、教える側と教わる側の両方が分担しなければなりません。

元々学問はお金儲けの話とか起業家の成功談とは違い無味乾燥なものです。が、それでも眠っている知的探求心がいったん目覚めれば、これほど面白い世界はありません。人間が考える葦(あし)といわれる所以(ゆえん)です。そこでどうやって知的好奇心を抱いてもらえるかということですが、やはり教員のできることはせいぜいあれやこれやいろいろな手を使って刺激を与えることくらいしかないのでは、と思っています。しかも相当数の多様な学生が相手では個別化教育は不可能で、どうしてもこちらの定めた一定のスタートラインに立ってもらう必要があります。そう、それは具体的には、授業前日に予習と復習に最低80分くらいは割き、授業では私語を慎み、分からないことがあったら恥ずかしがらずにできるかぎりその場で質問するということです。

学問は一旦分かりだしたらそれから先はひとりでに面白くなっていきます。でも面白くするにはそれなりの努力が必要です。武道、芸術、スポーツ、どの世界でも同じです。自由な技能操作を楽しむことのできるようになるまでには、その過程で繰り返し繰り返し単調な練習(修業・稽古・鍛錬)を積んで基礎力を養成していかなければなりません。その大事な時期が大学時代に当たるのではないでしょうか。そこでは、社会に出てしまったらやることができないことを、思い切り時間を豊富に使ってやることができます。

人は変われます。自分さえ変わろうという気になりさえすれば。せめて学生でいるうちくらいは、どんどん変われるよう、できる限り素直な気持ちで、幅広く学問に接し、大勢の人とやりとりし、知識や考え方を十分に咀嚼し、そしてそのあとで、呑み込むか吐き出すかを決めていく、そんなことのできるような学生になってもらいたいと願っています。

好きな言葉

 自分の苦労に逃げ道を作ってくれる人を親切な人だと思い違いしてはならない。楽な逃げ道は、さらに大きな苦労を呼ぶものである。


人生を考えるために推薦する一冊

 『論語』へのいざないとして、下村湖人著『論語物語』(講談社学術文庫)

 

大学生へのメッセージ

 人の一生を考えると、今いるその時期にしかできないこと、その時代にこそやっておいたほうがよいということが多々あります。たとえば就職したあとに、読書に熱中して思索に耽ったり、学問をしながら議論したり、利害を考えずに友達をつくったりすることは難しいことです。社会に出るまでの執行猶予の大事な期間に、大学時代にしか夢中になれないことを見つけ、そのいくつかに、アクセントをつけながら励んでください。


担当者についての情報

〔1〕連絡先
〒340-0042 草加市学園町1‐1 中央棟537[大学研究室]
Tel. (048)941-6182[自宅](ただし、非通知お断り設定となっている。)
Tel. & fax (048)943-2198 [研究室](急ぎの場合は自宅へ)
電子メール:授業で提示

〔2〕出講日(カッコ内の数字は授業時限を示す)
火曜日(1,2,3)・水曜日(1,2,3)・金曜日(2,3,4,5)

〔3〕大学の実施した授業評価についての情報
大学ホームページ(授業のページおよびゼミのページの「授業にたいする受講生の評価と先生のコメント」)を参照のこと。

〔4〕質問(相談)のための面談
原則として水曜日の午後1時半より2時45分までをoffice hoursとする。ただし、会議などの校務が入る可能性があるので、面談希望者は電話や電子メール等で事前に面談予約を取っておいたほうが確実に会える。

〔5〕その他の情報
大学ホームページ内、府川ゼミホームページ(の「関連授業情報」ないしは「先生の部屋」を参照のこと。



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http://kasiwagi.dokkyo.ac.jp/~fukawaky/lecture/lect1/student.php3