サイト趣旨・お知らせこのサイトは、獨協大学准教授・長塚真琴による知的財産(権)法ゼミナールの公式サイトです。
ゼミの2012年度(9期生)選考結果について(2011.12.1)
学内に掲示された通り、14名の2年生を採用しました。男女比は8:6です。
歴代の卒論を、獨協大学のファイル共有サーバdainet上にある共有スペース(名前はゼミ内だけの秘密)にアップロードしてあります。ゼミ生の皆さんは、卒論で悩んだら参考にしてみてください。閲覧するには、学内からのアクセスまたはVPN接続が必須です。
dainetサーバの使い方はこちらです。
→学内コンピュータ教室からアクセス
→学内にパソコンを持ち込んで無線LANから、または自宅等でVPNからアクセス
不明の点があれば、担当教員ではなく、情報センター学生用ヘルプデスクにお問い合わせください。
2007年度秋学期から2010年度までのゼミ掲示板はこちらです。秋学期には毎週、発表者からの予習文献の告知がアップロードされていました。
→ゼミ掲示板
OB・OGの皆さんへ2012年度になって母校訪問の機会に恵まれた時には、ゼミ開講時間であればゼミの教室へ、そうでなければ担当教員の研究室へお立ち寄りください。
ゼミの行事や集まり(担当教員も参加するもの)については、各期代表者メーリングリストに現役生から情報を流しますので、同期等への情報伝達にご協力ください。そして、お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
2011年度に限り、土曜日の開講となっています。土曜休みの方いかがでしょうか。時間・場所等は7期ゼミ長にお問い合わせください。7期ゼミ長に連絡がつかなければ、私までどうぞ。(2011.12.1)
長塚ゼミQ&A
長塚ゼミに関する情報をQ&Aにまとめました。
Q1. ゼミの勉強内容や進め方は?
A1. 『2012年度演習の手引』(9期生の募集要項)から転載します。
知的財産権法は、たいへん雑にいえば、何かを真似された人に民事上の解決手段を提供する法律です。著作権法がよく知られていますが、特許法その他のいろいろな法律も、知的財産権法に含まれます。
ゼミでは、3年生の前半、テキストを輪読して基礎知識をつけながら研究テーマを探します。夏合宿で研究テーマとグループ分けを決定します。後半は、レポーターグループが自分たちのテーマに関する裁判例や文献を勉強してきて発表します。3年生は1学期あたり2回発表することになっています。また、発表者以外にも、数回に1回は発言を求めます。4年生になったら、それぞれのテーマについて卒論を作成します。(2011.10.8)
Q2. ゼミの人数や男女比は?
A2. ゼミ1期生(2004年の3年生)は8名(女3男5)、2期生は11名(女5男6)、3期生は13名(女6男7)、4期生は13名(女8男5)、5期生は11名(男11)、6期生は15名(女8男7)、7期生は12名(女3男9)でした。9期生は14名(女6男8)です。この他、1期生に2名、2期生に1名、7期生に1名の、単位取得を目的としないゼミ生がいました。2006年と2007年には、大学院生(留学生)が春学期だけ参加しました(3期生と4期生に相当)。(2011.12.1)
Q3. ゼミ合宿はありますか?
A3. はい。毎年夏休みにおこなわれています。勉強面では3年生の研究テーマを決め、ゼミ運営面では執行体制を4年生から3年生へと引き継ぐ、大切な行事です。日程はゼミ生の都合に合わせて設定されますが、9月初旬になることが多いです。過去7回において、3年生で欠席した人は2名いましたが、いずれも感染症が理由でした。また、サークルの試合で一時的に抜け出したり、学外ボランティア活動やアルバイト(学生なりに責任ある地位に就いている)のやむを得ない都合で早退したりした例もありました。(2011.10.17)
Q4. ゼミの行事には強制参加ですか? 特に夏休みは、留学など他のことをしてすごしたいのですが。
A4. 夏のゼミ合宿には6時間程度の勉強時間があります。この時間を欠席したことに対するペナルティーは、学期中の欠席と同じ基準で決めます。一般的には、留学は正当性が高いのでペナルティーはほとんどないと考えてよいでしょうが、最終的にはケースバイケースで判断します。また、上述の抜け出しや早退についても、勉強時間が含まれるかどうかを重視しつつ、ケースバイケースで判断します。
夏合宿以外の行事には、基本的に、参加しなくても成績評価上の不利益はありません。ただし、参加がゼミや講義科目の成績評価基準に含まれることを事前に明示した場合は除きます(後述の弁理士さんの講演会がそうでした)。
自由参加の行事のうち今でも印象に残っているものは、2004年のアテネ五輪直前におこなったオリンピック・キャンペーン(OC)講演会です。準備期間が試験前だったにもかかわらず、全員の協力を得て成功しました。獨協大学ニュースや、OCの英文公式サイトにも掲載されました。
2006年度・2007年度は、雄飛祭に知的財産権法に関する展示で参加しました。2006年度以降は、知的財産管理技能検定(旧知的財産検定)・ビジネス著作権検定を、有志で自主的に受検しています。
最近では、2009年4月9日に、この両資格の事務局の方を呼んで説明を聞くと共に、当時の4年生(ゼミ5期生)の合格者から勉強法や企業における資格の認知度について聞く会を開催しました。また、2009年10月26日には、葦原エミ弁理士の講演会「仏文学科出身弁理士、仕事中!―国内・国外の知的財産権出願業務を中心に―」を、獨協大学法学会主催・当ゼミ共催で開催しました。
ゼミの飲み会は、教員が参加するものだけでも、だいたい1学期に2回ぐらい開かれています。しかし、全員参加だったことは、ごく初期を除いてありません。(2011.10.17)
Q5. おすすめの自習書は何ですか?
A5. 1〜2年生が1人で読みきれるものとして、著作権については福井健策『著作権とは何か』(集英社新書)、知的財産権法全般については伊藤塾『知的財産法 第3版』(弘文堂)を勧めておきます。(2011.10.8)
Q6. 資格試験や就職には有利ですか?
A6. 特許や商標の分野で国家資格といえば弁理士ですが、難関資格であり、文系の人にはとりわけハードルが高いといえます。
そこで、一般社団法人知的財産教育協会が、企業の知的財産部員を主な対象として、知的財産検定という民間資格を2004年に創設しました。その後、2008年度には国家資格「知的財産管理技能検定」となり、すでに9回実施されています。この検定は試験範囲が広く、特許や商標のみならず、著作権や不正競争、そして知的財産関係条約からも多くの出題があり、さらに民法・独禁法等からも少し出題されます。
また、外国への/からの特許出願に必要な明細書の翻訳技術を試すため、NPO法人日本知的財産翻訳協会が、知的財産翻訳検定をおこなっています。
著作権分野では、ビジネス著作権検定(著検)が、株式会社サーティファイによって2004年に開始され、現在までに22回を重ねています。
法律に関する既存の民間資格の中にも、知的財産権法が出題されるものがあります。出題の比重の高いものから挙げると、東京商工会議所主催で全国で受験可能なビジネス実務法務検定試験、そしてご存じ法学検定試験(2級)です。
これらの国家資格・民間資格のほとんどは、学生でも受検できます。ゼミ生の受検歴は以下の通りです。
2005年11月の知的財産検定2級には、獨協大学で初めて、当時の3年ゼミ生(2期生)が1名合格しました。
2006年11月の同級検定には3年ゼミ生(3期生)7名が挑戦し(団体受検)、合格者1名・準合格者1名が出ました。また同月には、3年ゼミ生(3期生)1名が、ビジネス著作権検定初級および上級を受検し、両方とも合格しました。
2007年春も、ビジネス著作権検定初級および上級に3年ゼミ生(4期生)の合格者が出ました。また、同年7月の知的財産検定2級に3年ゼミ生(4期生)1名が合格しました。同年11月の同級には、3年ゼミ生(4期生)11名が挑戦し(団体受検)、準合格者4名が出ました。
2008年6月には、3年ゼミ生(5期生)1名がビジネス著作権検定上級に合格、同年11月には、国家資格移行後の知的財産管理技能検定3級に3年ゼミ生(5期生)3名が挑戦して1名が合格しました。
2009年6月には、ビジネス著作権検定上級に3年ゼミ生(6期生)3名が挑戦して1名が合格、また知的財産管理技能検定3級に3年ゼミ生(6期生)2名が合格しています。
2010年度の3年ゼミ生(7期生)には、2009年4月9日の資格説明会(Q4参照)に偶然出席したことが縁で、入ゼミ前(2年生のとき)にビジネス著作権検定初級・上級を取得した人がいました。2012年度の3年ゼミ生(9期生)にも、入ゼミ前(1年生の春休み)に知的財産管理技能検定3級を取得した人がいます。
当ゼミでは意欲ある学生の資格受検を支援していますが、ゼミの目的は受検対策ではありません。あくまで、知的財産権法を学問的に研究することを目指しており、ゼミの発表準備には相当時間がかかります。また、ゼミ生には、担当教員を知識(特にサブカルチャー方面)や授業運営において助け、獨協大学の知的財産教育を共に担っていくことが求められます。ただ資格だけがほしいのであれば、ゼミに入らずに講義だけを受けるほうが効率がよいかもしれません。2009年度以降は毎年、ゼミ生以外の講義履修者からも、知的財産管理技能検定3級とビジネス著作権検定初級・上級の合格者が数名程度出ています。
就職に関しては、製造・出版・報道・システム・コンテンツ流通などの業界を希望する場合には特に、知的財産権法分野の資格や知識をアピールポイントにできるでしょう。就活経験者によれば、よくも悪くも「話は聞いてもらえる」そうです。ただ、この分野で学部卒後すぐに「専門を生かした仕事」に就くことは、文系理系を問わず不可能です。どうしたらいいかは人によって大きく違うので、ゼミ生になってからゆっくりお話ししましょう。
2006年3月卒業生(1期生)〜2011年3月卒業生(6期生)の就職先の業界は、人数が多い順に、金融(地銀・生保・信金・リース)、サービス(飲食・就職情報・リゾート・貸CD店フランチャイズ本部・CATV統括運営・不動産売買)、製造(自動車・精密機械・電材・建材・包材・食品・ハウスメーカー)、小売(自動車ディーラー・電気製品・メガネ・ブランド品リサイクル・ホームセンター・スーパー・アパレル)、公務(市役所・県警事務・消防・自衛隊)、システム(医療・公共・SI)、進学(本学大学院・他大学知的財産専門職大学院・専門学校)、主婦、航空(地上職)、農協、郵政公社、写真スタジオなどです※。
※現時点で判明している分について整理。アルバイト先やすでに退職した所は含まない。進学者のその後の就職先は不明。
なお、2005年〜2007年の知的財産検定2級合格者(2〜4期ゼミ長)と、2008年の知的財産管理技能検定3級合格者(5期ゼミ長)は、製造業に就職しました。
(2011.12.1)
リンク担当教員に関する情報など、ゼミ選択のために有益と思われる情報は、学内外の様々なサイトに散在しています。ここでは、それらを集めます。
+長塚ゼミ掲示板・・・秋学期に、各週の発表者が予習文献などを書き込みます。
+長塚真琴ポルタイユ・・・担当教員の個人サイト。プロフィールや研究業績リスト、2001〜2002年のフランス(ポワティエ大学)留学当時の写真などの他、運営中のサイトやかつて運営していたサイトへのリンクがあります。
+担当教員の学生向けプロフィール
+担当教員の講義のサイト
旧掲示板過去ログ長塚ゼミ旧掲示板は、2004年7月8日から2007年11月6日までありました。興味のある方は過去ログを入手できます。
→当時の雰囲気そのままのHTMLファイル25枚をまとめて圧縮したファイル(205KB)
→文字だけを残したテキストファイル1枚を圧縮したファイル(93KB)

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開設 2003年11月26日/最終更新 2011年12月1日