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飯能市吾野地区 - ふるさと支援隊
2012年9月30日
9月30日、私たち高松ゼミは「井上やまの子会」が主催するエコツーリズムに参加してきました。「井上やまの子会」とは、東吾野駅周辺の井上地区という地域を盛り上げるために活動している団体で、今回はそば打ち体験と東吾野エリアの散策を行ないました。このエコツーリズムは、私たち学生のために企画してくださったイベントで、今年度からふるさと支援隊として名栗地区で活動している跡見学園女子大学の方も参加されました。
そば打ち体験は講師の方に指導してもらいながらやったのですが、話しを聞いているだけだとすごく簡単そうに思えました。ただ、実際にやってみるとなかなか上手くできませんでした。水を加える量も、すこしでも間違えると失敗してしまうということで、けっこう難しかったです。それでもやってるうちに段々慣れてきて、終わってみるとすごく楽しかったです。
そば打ちが終わったら、みんなで作ったそばを食べました。けっこう多めに作ったのですが、おいしかったのでみんなたくさん食べていました。食事が終わったら、地元の方と意見交換会をしました。どうすれば中山間地域が活性化されるかなど、濃密な話し合いができました。最後に「き・ま・ま・工・房 木楽里」や「興徳寺」に立ち寄って、簡単に話しを聞きました。これを機に、今後も「井上やまの子会」の方々と何か活動をしていければと思います。