■主な論文(1991年以降)
「平地林をめぐる人と農」市川健夫編著『日本の風土と文化』古今書院、pp.260-277、1991年
「関東平野周辺部における平地林の利用形態−那須野原台地西原の場合−」山本正三編著『首都圏の空間構造』二宮書店、pp.371-379、1991年
「トンガ王国の農業の変容」獨協大学教養諸学研究、26巻2号、pp.23-65、1992年
「関東地方一都六県の市・区・町・村誌史類における誌と史に関する若干の考察−中国方志との関連を視点として−」獨協経済、60号、pp.39-59、1994年
*斉藤博・来新夏編『日中地方史誌の比較研究』学文社(1995)に再録
*来新夏・斉藤博編『中日地方史志比較研究』中国南開大学出版社(1996)に中国語訳で再録
Agricultural land use in the European Union: Past, Present and Future,Geographical Review of Japan, vol.68(Ser.B), No.2, pp.137-150, 1995(Ian Bowlerと共著)
「世界の森林資源と日本の役割」農林統計調査、95年7月号、pp.24-29、1995年
Traditional Use of Woodlands in the Kanto Plain and Their Environmental Implications. Geographical Perspectives on Sustainable Rural Systems, Proceedings of the Tsukuba International Conference on the Sustainability of Rural Systems.pp.122-129.1996
「関東平野の平地林の歴史と利用」森林科学、18号、pp.15-20、1996年
「ベトナム南部カンザー地区のマングローブ林とその利用」地理月報、438号、pp.1-3、1997年
「日本における農業生産性の地域的変動−1980〜1990年」獨協経済、68号、pp.1-53、1998年(山本正三他と共著)
「森林整備の新たな展開と林業・山村の振興」AFF、29巻7号、pp.12-15、1998年
「地図でみる平地林」地図情報、Vol.18、No.3、pp.8-11、1998年
|