主な研究業績


主な著書

『現代の世界像』古今書院、1985(共編著)

『関東平野の平地林』古今書院、1992(単著)

『人と緑の文化誌』三芳町教育委員会、1993(単著)

『日本の川を調べる 全6巻』理論社、1996(編著)

『人文地理学事典』朝倉書店、1997(分筆)

『自然環境と文化』大明堂、2001(共著)

『自然環境と文化』大明堂、2001(共著)

『里山と人の履歴 The history of human and Satoyama』新思索社、2002(単著)

『20世紀の奇蹟―統計で見た動乱の日本―第2巻 産業経済の成長』(財)日本統計協会、 2003(分筆)

『改訂版 自然環境と文化』原書房、 2004年(共著)

「農業の多面的機能と持続的発展」『日本の地誌 T人文地理編』 朝倉書店、2006年(分担執筆)

「日本農業における生産性の変化」『日本の地誌 T人文地理編』 朝倉書店 、2006年(分担執筆)

『森を知り、森に学ぶ』二宮書店、2006年( 共編著)

「農林水産物を外国に依存する日本」『改定新版ジオグラフィー入門』古今書院、2008年(共著)      

『地理教育講座 全4巻』古今書院、 2009年(共著)


訳 書

『熱帯雨林の社会経済学』1994年 農林統計協会(単訳)

『イギリス歴史統計』1995年 原書房(監訳)

『西洋農業の変貌』1997年 農林統計協会(共訳)

『農業地理学』1998年 農林統計協会(共訳)


主な論文(1991年以降)

「平地林をめぐる人と農」市川健夫編著『日本の風土と文化』古今書院、pp.260-277、1991年

「関東平野周辺部における平地林の利用形態−那須野原台地西原の場合−」山本正三編著『首都圏の空間構造』二宮書店、pp.371-379、1991年

「トンガ王国の農業の変容」獨協大学教養諸学研究、26巻2号、pp.23-65、1992年

「関東地方一都六県の市・区・町・村誌史類における誌と史に関する若干の考察−中国方志との関連を視点として−」獨協経済、60号、pp.39-59、1994年

*斉藤博・来新夏編『日中地方史誌の比較研究』学文社(1995)に再録

*来新夏・斉藤博編『中日地方史志比較研究』中国南開大学出版社(1996)に中国語訳で再録

Agricultural land use in the European Union: Past, Present and Future,Geographical Review of Japan, vol.68(Ser.B), No.2, pp.137-150, 1995(Ian Bowlerと共著)

「世界の森林資源と日本の役割」農林統計調査、95年7月号、pp.24-29、1995年

Traditional Use of Woodlands in the Kanto Plain and Their Environmental Implications. Geographical Perspectives on Sustainable Rural Systems, Proceedings of the Tsukuba International Conference on the Sustainability of Rural Systems.pp.122-129.1996

「関東平野の平地林の歴史と利用」森林科学、18号、pp.15-20、1996年

「ベトナム南部カンザー地区のマングローブ林とその利用」地理月報、438号、pp.1-3、1997年

「日本における農業生産性の地域的変動−1980〜1990年」獨協経済、68号、pp.1-53、1998年(山本正三他と共著)

「森林整備の新たな展開と林業・山村の振興」AFF、29巻7号、pp.12-15、1998年

「地図でみる平地林」地図情報、Vol.18、No.3、pp.8-11、1998年

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