獨協大学

  • 外国語学部
  • 英語学科

Latest News & Updates

2024-06-20
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大学院の説明会を開催(7月2日~7月4日)獨協大学大学院では、研究科別に大学院説明会を研究科別に開催します。
2024-01-23
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2023年12月21日に開催した第21回LUNCH POEMS @ DOKKYO (詩人:城戸朱理氏)の動画がご覧になれます。
2023-11-16
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2023年10月19日に開催した第20回LUNCH POEMS @ DOKKYO (詩人:森山恵)の動画がご覧になれます。

Our Learning

1. 英語

小・中・高における学習を十分に踏まえ(技能統合、コミュニケーション重視など)、英語力を段階的に向上させます。
英語学科生として求められる「高度」で「正確」な英語運用能力を身につけるため、語彙、文法、リーディング、ライティングをしっかり学習します。
1年次に演習科目を導入しています。
2年次以降は、学生がみずからの苦手・弱点・研究課題を見極めて、自分で科目を選択することになります(=英語学習の最終段階)。

● 1~4年次 英語基礎応用科目
● 1年次 専門基礎科目
● 2~4年次 カリキュラム


2. 専門

英語学科では「グローバル社会」「メディア・コミュニケーション」「文学・文化・歴史」「言語」の4コースを軸に、2024年度より新カリキュラムを始動させています。そのポイントは以下の4点です。

専門性の追求 4つのコースの科目群をさらに強化し、内容を大幅に充実させています。これにより、体系的に高い専門性を習得できるようになります。
高い自由度 選択したコース以外の科目も履修できる自由度を広げ、学生が新たな興味や関心に応じて学べる環境を提供します。
先駆的科目群 時代のニーズや学生の多様な関心に対応するため、新たに「グローバル教養」科目群を設置しました。これにより、変化する社会の先端をリードできる学びを提供します。
学習意欲の向上 専門性を追求しつつ、自由な科目選択を両立させることで、現代社会で求められる適応力を高めます。また、これにより2年次以降の学習意欲を高める効果も期待できます。


Careers

商社や流通、貿易、金融保険会社など幅広い進路実績があります。国際機関など、世界を舞台に活躍する卒業生も多数。特にCA・航空業は500名以上、ホテル・観光業は600名以上、英語教員は1,000名以上の卒業生をこれまでに輩出しています(以下は、2023 年度卒業生の業種別就職状況のデータです)。

※棒グラフの各業種の色のバーをクリックすると会社名の一覧をみることができます。

※PCでご覧の方は、棒グラフの各業種の色のバーをクリックすると会社名の一覧をみることができます。

Interview

インタビュー:英語学科の学習は、就職にいかに役立ちましたか?
4年 A.U.さん (2023年取材当時)
千葉県立松戸国際高等学校出身
内定先:全日本空輸株式会社(ANA)
英語学科では2年生からコースに分かれ、専門的な分野で英語を学ぶ環境が整っています。3年生から所属しているゼミでは、歴史や紛争、環境や貧困など多岐にわたる国際的問題について英語で学んでいます。初めは自分にとってレベルが高すぎると感じていましたが、うまく表現できなくても、自分の言葉で伝えようとする姿勢を大切にしていました。この“自分の言葉で表現する力”は就活においても役立ちました。ゼミで最後の論文を提出し、先生に「成長したね」と言ってもらえたときには、挑戦した分だけ成長できることに気づき、新たな自分を発見することができました。また、そのように自分の成長を見守ってくれる先生に出会えるのも英語学科の良いところです。

Department of English

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