English Composition

Syllabus

Last modified on April 10, 2003

 

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英作文

講義目的

 英語らしい英語を書けるようになるには、とにかく自分の意志を伝える英語を書き、それを他の人が書いた英語と比較、分析して、英語らしい表現方法や発想を「盗んでいく」ことが最も必要と考える。この授業ではコンピュータ教室を使いWebやe-mailを利用して英作文の訓練をする。

講義概要

ETS Technologies社が開発した 英作文の自動添削評価システムE-raterを使用して、毎週与えられた課題についてエッセイを書く作業が主となる。また、授業外でe-mailを利用してクラスや海外の人々と英語の文通を年間を通して行ってもらう。(余裕があれば)最終的には授業の成果を発表する初歩的な英文のホームページを作成してもらう予定。E-raterについては、次のurlを参照のこと:http://www.etstechnologies.com/welcome-all.htm (パソコン操作はできなくても構わないが、ブラインド・タッチのタイピングを前期前半中にできるようになることを受講要件とする

テキスト

テキストは使用しないが、E-raterの年間使用料約2,000円が必要。

評価方法

E-raterのスコアと学期末のe-mailまたはHPによるレポート。出席を重視する予定。

補足:E-raterについて

http://www.etstechnologies.com/welcome-all.htm

E-raterの概要については上記のurlで表示されるページ左側の “Scoring Technologies” をまずクリック。表示される文中の”E-rater”→最下端の”Try E-rater”→文中の”Try E-rater Now”と進むと、サンプル・エッセイのページが表示されます。登録すると期間限定ですが無料で体験できるデモページもありますので、事前に試してみることをお勧めします。


年間予定(変更する場合があります)

前期

左記は暫定的なシラバスですので、登録希望者は最初の授業に必ず出席してください。

E-raterの登録が完了次第、以後、毎回、E-raterが課すエッセイを作成します。



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