| 1942年6月28日東京生まれ 1961年3月都立文京高校卒業 1961年4月ＮＨＫに就職 同 12月退職。 1962年4月東京都立大学入学 1966年3月同人文学部文学科（ドイツ文学専攻）卒業 1967年4月同大学院人文科学研究科 修士課程（ドイツ文学専攻）入学 1970年3月同修了 1966年4月獨協大学助手 1969年4月 同 外国語学部ドイツ語学科専任講師 1976年4月 同 助教授 1983年4月 同 教授 1990年4月獨協大学教務部長(4年間) 1995年4月 同 入試部長(4年間) 2000年6月 同 副学長(04年3月まで) |
 著書『現代日本語構文法 −大久保文法の継承と発展のために−』（１９９３年、三省堂：絶版） 『どうしてそんなにダマされる？ ウソとコトバの魔術』（２００６年１月、国際語学社） 『生きたコトバづかい 日本語を正しく・わかりやすく・切れ味よく・ふさわしく』（２００６年４月、国際語学社） |
 活動都立大学では故井上正蔵先生にドイツ語のＡＢＣからドイツ詩人Ｈ・ハイネのことまで教わりましたが、同時に故大久保忠利先生の「国語学」を選択したおかげで、文学青年から言語研究者に方向転換してしまいました。 故大久保先生の主宰していた「日本コトバの会」に通ううち、いつしか運営委員長になってしまいました。 おまけに今や会長代行です。 日本コトバの会（事務局 ：〒１４１−００２２ 品川区東五反田２−１５−６−５１５）は学者の集まりではなく、コトバの能力を総合的に高めるために自主的に勉強する主婦や教師などの集まりです。 |
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