学部の特色
学部の特色
国際教養学部では英語に加え、スペイン語・中国語・韓国語のいずれかを修得し、それらの言語の実用的な運用能力を駆使して、主として 日本を含む環太平洋地域の文化・社会に関する学際的な知識・技能を身に付けます。
教養として何を「まなび」たいか
2言語(英語+スペイン語、英語+中国語、英語+韓国語)
10研究科目群
多様な価値観を持ちそなえた人材
グローバルな社会で活躍
これらの多彩な能力と農富な経験に基づき、学生たちは複数のソースからインプットをし、複雑な世界に向けて自らの力で情報を発信します。そして、国際的な市民としての社会的責任を果たす人間性を育みます。
国際教養学部 学びの核
〈英語〉と〈スペイン語・中国語・ 韓国語のうち1言語〉を同時に同量学習。日本語を含む3言語を自在にスイッチして使い分ける力を養う。
自分だけのカリキュラムを作り、学ぶことのできる、充実した科目数を開講。時代の流れを汲みアップデートされた科目群で、「いま」を生きるための教養を磨く。
<10研究科目群>
- スペイン・ラテンアメリカ研究
- 中国研究
- 韓国研究
- 日本研究
- 言語教育研究
- グローバル社会研究
- 教育科学研究
- 人文学研究
- 認知・行動科学研究
- データサイエンス研究
※2023年度までは8研究科目群
「なぜ?」を突き詰める、大学で の勉強の出発点と帰着点。考え、議論し、検証し、共有する。4年間の活動が凝縮される時間。
仲間とともに考える楽しさ、切磋琢磨しながら得る刺激。悩んだときにすぐそばで見守るのは、多彩な分野の専門家たち。