授業進行状況(2017年7月27日現在)
日 付 | 項 目 | 内 容 | ||
第1回 | 4月7日 | 授業の概要説明 ラテンアメリカ地域の概要 |
・授業の概要説明 ・ラテンアメリカ(中南米)の国々 |
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第2回 | 4月13日 | 政治と社会の歩み(1) ―ラテンアメリカ国家の成立 |
・ラテンアメリカの「発見」と植民地化 ・ラテンアメリカの独立 ・19世紀ラテンアメリカの近代化・経済発展 |
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第3回 | 4月20日 | 政治と社会の歩み(2) ―ポピュリズム政権の誕生 |
・アルゼンチンの近代化と中間層の台頭 ・ポピュリズム(ペロニスモ)の誕生 |
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第4回 | 4月27日 | 政治と社会の歩み(3) ―ポピュリズムの破綻とBA政権 |
・アルゼンチンのポピュリズム ・ポピュリズムの破綻 ・アルゼンチンのBA政権 |
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5月4日 | 〔みどりの日〕 | |||
第5回 | 5月11日 | 政治と社会の歩み(4) ―近代化後のブラジル政治の展開(1) |
・ブラジルのポピュリズム(バルガス政権) ・ブラジル軍事政権(BA政権)の成立 |
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第6回 | 5月18日 | 政治と社会の歩み(5) ―近代化後のブラジル政治の展開(2) ―補論:スペイン系諸国とブラジルの相違 |
・開発主義の破綻 ・補論:スペイン系諸国とブラジルの相違 |
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第7回 | 5月25日 | 政治と社会の歩み(6) ―1980年代のラテンアメリカ |
・「失われた10年」と累積債務問題 ・BA政権の挫折と民主化 ・アルゼンチンとブラジルの経済安定化策 |
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第8回 | 6月1日 | 比較の視点から(1) ―ペルーの政治と社会 |
・APRAの台頭と弾圧 ・軍事政権によるポピュリズム改革 ・経済危機とフジモリ政権による新自由主義政策 |
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6月8日 | 〔休講〕 | |||
第9回 | 6月15日 | 比較の視点から(2) ―コロンビアの政治と社会 |
・ポピュリズムを生まなかったコロンビア ・国民戦線とビオレンシア(麻薬とゲリラ) ・コロンビア和平プロセス |
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第10回 | 6月22日 | 現代ラテンアメリカ政治の展開(1) ―ネオリベラリズムへの道 |
・1990年代のネオリベラリズム改革の推進 ・ネオリベラリズム改革の功罪 ・改革に対する市民の反応 |
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第11回 | 6月29日 | 現代ラテンアメリカ政治の展開(2) ―反ネオリベラリズムの興隆 |
・ラテンアメリカの左傾化 ・ベネズエラの民主主義と反ネオリベラリズム ・ベネズエラ・チャベス政権の政治・政策 |
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第12回 | 7月6日 | 現代ラテンアメリカ政治の展開(3) ―ネオリベラリズムの補正 |
・ラテンアメリカの貧困問題 ・条件付き現金給付政策 ・ブラジルのボルサ・ファミリア |
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第13回 | 7月13日 | 現代ラテンアメリカ政治の展開(4) ―先住民の政治参加 |
・ラテンアメリカの先住民 ・エクアドルの先住民運動と政治 ・ボリビアの先住民運動と政治 |
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補講 | 7月20日 | これまでの復習(木・5限) | ・これまでの復習 | |
終了 | 試験 | 7月27日 | 定期試験 | 定期試験 |
主要参考文献(※現在作成中)
以下には図書館などで容易に参照できる日本語文献のみを掲載します。
まだ完全なリストではありませんが、取り急ぎいくつか紹介しておきます。
●を付したものは、授業全般に関わるとくに重要な概説書・参考文献です。
○を付したものは、この分野の勉強を深めたい人にとくに推薦したい文献です。
著者名 | 『文献』タイトル(もしくは「論文」タイトル) | 出版社名(もしくは『雑誌』名) | 年 | |
本年度は授業中に紹介します。 |