論 文 名 | 掲載誌名 | 巻号 | 発 行 所 | 掲載 頁 |
公刊 年月 |
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チリの軍事支出:その構造と民政移行後の論争 | ラテンアメリカ・レポート | 11(4) | アジア経済研究所 | 23〜 33 |
1994年 12月 |
エルサルバドル和平と日本のPKO参加 | 地理 | 39(12) | 古今書院 | 28〜 35 |
1994年 12月 |
モザンビーク和平と国連平和維持活動 | 地理 | 40(10) | 古今書院 | 96〜 105 |
1995年 10月 |
チリの経済統合と国境地域問題 | 海外事情 | 44(2) | 拓殖大学海外事情研究所 | 28〜 39 |
1996年 2月 |
チリ民主化の桎梏―終わらぬ人権論争 | アジ研ワールド・トレンド | 12 | アジア経済研究所 | 22〜 23 |
1996年 5月 |
チリ民主化とエイルウィン政権の人権政策―その成果と限界 | ラテンアメリカ研究年報 | 16 | 日本ラテンアメリカ学会 | 126〜 159 |
1996年 6月 |
ラテンアメリカにおける安全保障対話の進展と信頼醸成措置の構築 | ラテンアメリカ・レポート | 14(4) | アジア経済研究所 | 12〜 22 |
1997年 12月 |
チリがめざす貧困の撲滅―「貧困克服計画」とタルタル市における実践― | ラテンアメリカ・レポート | 15(3) | アジア経済研究所 | 31〜 39 |
1998年 12月 |
貧困,開発,安全保障の次元で認知される発展途上国の環境問題―ラテンアメリカの事例を中心に― | 愛国学園大学人間文化研究紀要 | 1 | 愛国学園大学人間文化学部 | 83〜 102 |
1999年 3月 |
和解と正義をめぐる苦悩―チリの民主主義と人権問題 | 海外事情 | 47(12) | 拓殖大学海外事情研究所 | 54〜 67 |
1999年 12月 |
民主体制下でラテンアメリカの軍部はいかに発展に関与しようとしているか―エクアドルの事例を中心に― | 愛国学園大学人間文化研究紀要 | 2 | 愛国学園大学人間文化学部 | 49〜 71 |
2000年 3月 |
チリ大統領選挙―与党連合の辛勝と有権者意識の変化― | ラテンアメリカ・レポート | 17(1) | アジア経済研究所 | 2〜 15 |
2000年 5月 |
ラテンアメリカにおける地域主義―国家の道具としての地域主義― | 国際政治経済学研究 | 7 | 筑波大学国際政治経済学研究科 | 21〜 33 |
2001年 3月 |
ブラジル・アマゾンの開拓史―アマゾン探索からゴム・ブームまで― | 愛国学園大学人間文化研究紀要 | 3 | 愛国学園大学人間文化学部 | 47〜 61 |
2001年 3月 |
ラテンアメリカにおける「民主主義の維持」を読み解くための一考察 | ラテン・アメリカ論集 | 35 | ラテン・アメリカ政経学会 | 45〜 56 |
2001年 11月 |
民主主義は定着するのか?―エクアドルとパラグアイのクーデタ未遂事件― | アジ研ワールド・トレンド | 87 | アジア経済研究所 | 28〜 35 |
2002年 12月 |
〔フォト・エッセイ〕チリ/最北の町アリカ―地域統合と変貌する国境 | アジ研ワールド・トレンド | 89 | アジア経済研究所 | 45〜 48 |
2003年 2月 |
イメージ刷新めざすチリ陸軍―民軍交流の試みと脱ピノチェト化― | ラテン・アメリカ時報 | 46(5) | ラテン・アメリカ協会 | 2〜 7 |
2003年 5月 |
Participacion de Japon en las Operaciones de Mantenimiento de la Paz: Marco juridico y conceptual y la experiencia de los ultimos 12 anos | 愛国学園大学人間文化研究紀要 | 6 | 愛国学園大学人間文化学部 | 17〜 37 |
2004年 3月 |
チャベス・ベネズエラ大統領罷免国民投票―米州機構(OAS)国民投票監視団に参加して― | ラテン・アメリカ時報 | 47(11) | ラテン・アメリカ協会 | 11〜 18 |
2004年 11月 |
アマゾン地域の環境・開発・安全保障に関する一考察(上)―アマゾン熱帯林地帯の環境とその持続的利用― | マテシス・ウニウェルサリス | 7(1) | 獨協大学外国語学部言語文化学科 | 127〜 148 |
2005年 10月 |
チリ・ペルー・ボリビア三国間の信頼醸成の展開と国境地域秩序の再編成 | マテシス・ウニウェルサリス | 8(1) | 獨協大学外国語学部言語文化学科 | 101〜 110 |
2006年 10月 |
堅実だがきわめて緩慢なチリにおける正義の追求―軍政が用意した法的枠組みが維持されたことの効果と制約― | マテシス・ウニウェルサリス | 9(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 79〜 97 |
2007年 10月 |
2005/06年チリ大統領・議会選挙―選挙制度がもたらした政治構図とコンセルタシオン政権持続の意味 | 地域研究 | 8(1) | 京都大学地域研究統合情報センター | 176〜 198 |
2008年 3月 |
グァテマラにおける中道左派政権の誕生―米州機構(OAS)選挙監視団に参加して― | ラテンアメリカ時報 | 51(3) | ラテン・アメリカ協会 | 12〜 20 |
2008年 7月 |
米州システムの亀裂とラテンアメリカ諸国による新たな地域連携の模索―ALBA、UNASURと中小国の対応を中心として― | 国際安全保障における地域メカニズムの新展開(調査研究報告書2008-IV-25) | アジア経済研究所 | 47〜 73 |
2009年 3月 |
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ラテンアメリカにおける安全保障アジェンダと米州システムの変遷に関する一考察 | マテシス・ウニウェルサリス | 11(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 27〜 53 |
2009年 11月 |
ラテンアメリカにおける核問題―「非核兵器地帯」に新たに起きている「核」論争 | 軍縮問題資料 | 352 | 宇都宮軍縮研究室 | 14〜 27 |
2010年 4月 |
2009/10年チリ大統領・国会議員選挙―市民の政治離れと右派の勝利― | ラテンアメリカ・レポート | 27(1) | アジア経済研究所 | 14〜 26 |
2010年 6月 |
2010年ハイチ地震と混迷するハイチ政治―被災者支援事業モニタリング・中間評価活動への参加をふまえて― |
地域総合研究 | 4 | 獨協大学地域総合研究所 | 119〜 135 |
2011年 3月 |
米州の亀裂とラテンアメリカで進む新たな地域統合―ALBA、UNASUR構築のプロセスと地域安全保障メカニズムの変化― | 国際安全保障と地域メカニズム(調査研究報告書2009-IV-22) | アジア経済研究所 | 79〜 105 |
2011年 3月 |
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2009年ホンジュラス政変の衝撃と進まぬ米州関係の修復―大統領選挙監視団への参加も踏まえて― | 海外事情 | 59(5) | 拓殖大学海外事情研究所 | 38〜 56 |
2011年 5月 |
〔フォト・エッセイ〕震災後のハイチを生き抜く人々―2010年ハイチ大地震と復興への遠い道のり― | アジ研ワールド・トレンド | 203 | アジア経済研究所 | 28〜 31 |
2012年 8月 |
2010年大地震で露わになったハイチの自然災害への脆弱性―その構造的問題に関する一考察― | ラテンアメリカ・レポート | 29(2) | アジア経済研究所 | 37〜 52 |
2012年 12月 |
ラテンアメリカにおける対米自立的な地域統合の展開―ALBA、UNASUR構築プロセスの現状と課題― | マテシス・ウニウェルサリス | 15(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 15〜 36 |
2013年 11月 |
2013年チリ大統領・国会議員・州議会議員選挙―有権者自動登録・自由投票制の導入と中道左派政権への回帰― | マテシス・ウニウェルサリス | 16(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 23〜 46 |
2014年 11月 |
錯綜するラテンアメリカの地域統合―その動向と直面する課題― | アジ研ワールド・トレンド | 243 | アジア経済研究所 | 44〜 47 |
2015年 12月 |
2015年ラテンアメリカ政治の動向と地域統合の展望―UNASURとCELACの現状と課題― | マテシス・ウニウェルサリス | 18(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 39〜 66 |
2016年 11月 |
国際的な選挙監視活動について | 獨協大学学報 | 33 | 獨協大学総合企画部 | 35〜 38 |
2017年 3月 |
第8回米州サミット 低調な米州関係を露呈 | 外交 | 49 | 外務省 | 68〜 69 |
2018年 5月 |
ハイチ・ドミニカ共和国間の外交摩擦とカリブの地域主義 | マテシス・ウニウェルサリス | 20(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 1〜 23 |
2018年 10月 |
2017年チリ大統領・国会議員・州議会議員選挙―国会議員選挙制度の改革とチリ政治刷新の展望― | マテシス・ウニウェルサリス | 20(2) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 1〜 26 |
2019年 3月 |
国際選挙監視活動と2014年ウクライナ大統領選挙―OSCE選挙監視団への参加もふまえて― | マテシス・ウニウェルサリス | 21(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 1〜 25 |
2019年 10月 |
2014年ウクライナ議会選挙と東西地域性―OSCE選挙監視団への参加もふまえて― | マテシス・ウニウェルサリス | 21(2) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 1〜 30 |
2020年 3月 |
権威主義体制下での選挙監視活動と2015年ベラルーシ大統領選挙―OSCE選挙監視団への参加もふまえて― | マテシス・ウニウェルサリス | 22(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 1〜 25 |
2020年 10月 |
多元的な選挙監視活動と2017年コソボ解散総選挙―NGOによる選挙監視活動への参加もふまえて― | マテシス・ウニウェルサリス | 22(2) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 1〜 32 |
2021年 3月 |
2019年ウクライナ大統領選挙と選挙監視活動をめぐる論点―OSCE選挙監視団への参加もふまえて― | マテシス・ウニウェルサリス | 23(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 1〜 31 |
2021年 10月 |
岐路に立つ中南米の民主主義―弱体化する民主主義擁護の地域メカニズム― | 外交 | 71 | 外務省 | 82〜 85 |
2022年 1月 |
ラテンアメリカにおけるポストネオリベラリズム期の地域統合―その歴史的文脈と新たな統合の試み― | 国際政治 | 207 | 日本国際政治学会 | 65〜 80 |
2022年 3月 |
2009年ホンジュラス選挙と選挙監視団派遣をめぐる外交論争 | マテシス・ウニウェルサリス | 24(2) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 23〜 54 |
2023年 3月 |
日本とラテンアメリカの交流史―その始まりから第二次世界大戦まで | ラテンアメリカ時報 | 66(3) | ラテンアメリカ協会 | 2〜 5 |
2023年 7月 |
ブラジル外交とグローバルサウス | 安全保障研究 | 5(4) | 鹿島平和研究所・安全保障外交政策研究会 | 48〜 62 |
2023年 12月 |
2007年グアテマラ選挙と選挙監視団―選挙監視活動の効果と課題に関する一考察― | マテシス・ウニウェルサリス | 25(2) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 1〜 31 |
2024年 3月 |
ラテンアメリカ諸国と非西側諸国の外交関係の変遷―覇権主義と西側国際秩序への異議申し立て― | マテシス・ウニウェルサリス | 26(1) | 獨協大学国際教養学部言語文化学科 | 47〜 68 |
2024年 10月 |
「強権」ベネズエラに中南米諸国の「苛立ち」 | 外交 | 88 | 外務省 | 128〜 133 |
2024年 12月 |