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東京スペイン語学研究会会則

第1章 総則
1.本会は東京スペイン語学研究会 (Círculo de Estudios Lingüísticos Hispánicos de Tokio) と称 する。
2.本会はスペイン語学の研究を目的とする。
3.本会は次の事業を行う。
    (1)定例研究会その他研究のための集会の開催。
    (2)機関誌『スペイン語学研究』 (Estudios Lingüísticos Hispánicos)その他学術的出版物の刊行。
    (3)その他本会の目的のため必要な行事の開催。

第2章 会員および会費
4.本会の会員は本会の趣旨に賛同して、会費を納入し、登録した個人とする。
5.会員は次の便宜を受けることが出来る。
    (1)定例研究会その他の集会および行事の通知を受け、研究発表を行い、または参加 すること。
    (2)機関誌に投稿し、その配付を受けること。
6.その年度の会費を納入していない会員は機関誌の配付を請求することが出来ない。
7.2年続けて会費を納めない会員は退会したものと見なす。
8.留学その他の理由により国外または遠隔地に長期滞在する会員は申し出により休止会員とすることが出来る。休止会員は会費の納入を要しない。 ただし第5条に定める便宜を請求することは出来ない。
9.休止会員として5年を経過した者は退会したものと見なす。
10.会費は一般会員が年額4,000円、シニア会員(所属なし、65歳以上)が同2,000円、学生会員が同1,000円とする。

第3章 運営
11.会員総会は年に1回開く。ただし必要により臨時総会を召集することが出来る。
12.会員総会は本会の運営に関する必要な事項を審議し、前年度の会計報告を承認する。
13.会員総会の定足数は全会員の3分の1以上とし、その議事は出席者の過半数により決 する。
14.本会に代表委員、幹事委員および会計委員各1名ならびに顧問、庶務委員、編集およ びHP管理委員各若干名を置く。
15.代表委員、幹事委員、会計委員、庶務委員、編集委員およびHP管理委員は会員総会で 選出し、その任期は2年とする。ただし再任を妨げない。顧問は代表委員を退任した会員が就任する。
16.代表委員は本会を代表し、他の委員と協議して本会を運営する。
17.幹事委員は代表委員を補佐し、総会の招集ならびに定例研究会の会場および事務局の管理を行う。
18.顧問は代表委員その他委員の諮問に答える。
19.会計委員は本会の会計を担当する。
20.庶務委員は本会の記録、定例研究会の運営その他の庶務を担当する。
21.編集委員は機関誌に掲載される論文その他の審査ならびにその編集、刊行および配付を担当する。
22.HP管理委員は本会のHPの作成、更新などの管理を担当する。

第4章 定例研究会
23.定例研究会は月に1回開催する。ただし必要により開催を休止することがある。
24.定例研究会の運営に関する事項は研究会運営会議が次回以降の開催について決定する。
研究会運営会議は定例研究会に出席した会員をもって構成する。
25.定例研究会は公開し、非会員も自由に参加することが出来る。
26.定例研究会の発表者は研究発表規定に従い研究発表を行う。
27.定例研究会の発表者は、会員、非会員の別に関わらず、次年度の『スペイン語学研究』に掲載する研究発表要旨を提出する。

第5章 会計
28.本会の経費は会費をもって充てる。
29.会計委員は前会計年度の会計報告を作成し、会員総会に報告する。
30.会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

第6章 補則
31.会則の変更は会員総会の議決による。
32.本会の事務局は当分の間、東京外国語大学言語文化学部スペイン語専攻研究室内に置く。

1993年10月1日制定
1995年4月23日改正
1995年9月30日改正
1999年4月23日改正
2003年5月30日改正
2005年7月30日改正
2013年4月1日改正
2016年4月1日改正
2018年4月1日改正

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