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テーマは「防災」と「地域活性化」
1995年に発生した阪神・淡路大震災、まだ記憶に新しい2011年の東日本大震災など、巨大災害は多くの経済被害をもたらします。こうした経済被害を扱うのは、大学では経済学部の役目です。
災害によって発生する経済被害を減らすには、「防災」がとても重要です。そして、「防災」は各地域でしっかり取り組む必要があります。なぜなら災害にはいろいろな種類があり、各地域によってどのような対策をとればよいかは違うからです。(地震、津波、台風、竜巻、豪雨、洪水、火災、噴火、土砂崩れ、大雪、原発事故など)
しかし、各地域は経済状況の悪化や少子高齢化の影響で疲弊しており、しっかり「防災」に取り組むのが難しくなっています。こういった現状を踏まえると、まずは疲弊した地域に活力を与えること、つまり「地域活性化」に取り組むことが求められます。
現在は越谷レイクタウンでの防災イベント「イザ!カエルキャラバン!」の開催や、埼玉県のふるさと支援隊として小川町腰中地区での活動、飯能市吾野地区の活性化、熱海市の活性化などに取り組んでいます。
高松ゼミナール
教員:
高松 和幸 (経済学部教授)
専門:
経営学、経営組織論、地域活性化システム論
著書:
『NPOマネジメント』(五絃社)
『経営組織論』(創成社)
『マッチングギフトとコミュニティの形成要件』(創成社) など
2014年度 高松ゼミ活動日
学年
春学期
秋学期
科目
曜日
時間
教室
科目
曜日
時間
教室
2年生
演習Ⅰa
土曜日
2限
E-403
演習Ⅰb
土曜日
2限
E-403
3年生
演習2
土曜日
1限
E-403
演習3
土曜日
1限
E-403
4年生
演習4
土曜日
3限
E-403
卒業研究
土曜日
4限
なし
卒業研究
土曜日
4限
なし