宮川ゼミ 日本弁理士会「ビジネス/技術アイデアコンテスト」にて優秀賞(特許庁長官賞)を受賞しましたしました

写真:授賞式の様子

写真:最終審査会でのプレゼンの様子
経済学部経営学科 宮川ゼミは、日本弁理士会主催「ビジネス/技術アイデアコンテスト」において、優秀賞(特許庁長官賞)を受賞しました。
本コンテストは、知的財産の視点を取り入れながら、社会課題の解決につながるビジネス・技術アイデアの創出を目指すプログラムです。本学からは、武田龍星、酒井拓、西部瑞生、田沼拓人、大川健一の5名が参加しました。
参加学生は、事前学習として弁理士による講義や助言を受けて知財の基礎を学ぶとともに、2025年大阪・関西万博を訪れ、最先端技術に触れながらアイデアを構想しました。本コンテストには約220組が応募し、獨協宮川ゼミは最終審査に進出しました。最終審査では、ビジネスモデルの新規性や社会的意義に加え、知的財産を活用した戦略性や実現可能性が総合的に評価されました。
獨協宮川ゼミは「睡眠ソリューション『くりまくら』」をテーマに発表しました。睡眠の質に課題を抱える社会に対し、「こんな枕があったらいいのでは?」という発想から、姿勢に応じて高さや硬さが変化するスマート枕を提案しました。骨格検出や行動予測技術、MRF素材(磁気粘性流体)を組み合わせることで、寝返りなどの動きに応じて枕が自動で変化し、快適な睡眠をサポートする仕組みです。
さらに、特許・意匠・商標を組み合わせた知財ミックス戦略により、アイデアを多面的に保護しながら事業化を見据えた点が高く評価され、優秀賞(特許庁長官賞)の受賞につながりました。
本学ゼミでは、今後も知的財産の視点を取り入れた実践的な学びを通じて、社会に新たな価値を創出できる人材の育成に取り組んでまいります。
大阪・関西万博の「最新技術」が「知財」に変わる!ビジネス/技術アイデアコンテスト表彰式レポート(外部サイト)