柔軟に、貪欲に
経済学科3年 塩田ゼミ 春山 文宏
深く考え、様々な考えを受け入れる
獨協大学に入学し様々な授業を受ける中で、環境と経済を関連させた学びに楽しさを覚えました。
現在、経済発展の弊害として環境汚染が問題視されています。
環境問題が深刻化する中でどのような経済発展が望まれるかというテーマに興味を持ち、それを学べる塩田ゼミを選びました。
ゼミでは主にプレゼンテーションとディベートをしています。
プレゼンテーションはグループワークや見せ方などを学びつつ、環境経済について深く考えられる良い機会になっています。
また、ディベートでは主に時事問題を取り上げています。
賛成派、反対派のどちらにつくかは当日に発表されるため、事前に両方の視点から意見を考えておく必要があります。
これにより、物事を多面的に見る意識が高まりました。
ゼミ以外では、国際親善倶楽部(DIAC)と自身で設立したカフェ巡りをするインカレサークルで活動しています。
DIACでは留学生を中心に草加在住の外国人の方とも積極的に交流をしています。
様々な国の友人ができたことで学生生活がさらに豊かになりました。
また、インカレサークルは様々な人の考えを知りたいという思いから立ち上げました。
出身大学や参加理由は人それぞれで、その分多種多様な考えに触れることができています。
ゼミと並行してのこうした活動は大変さもありますが、それ以上に充実感があります。
続きは下記よりhttps://www2.dokkyo.ac.jp/eco/images/nt/nt-vol-33-34.pdf
6ページ