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各種設定:Configuration |
指示文、フォントの大きさなど設定するには「Options」メニューの「Configure Output」(マック版では
Open Configuration Window)を選択します。
Title/Instructionはデフォルトでは英語で入力されているので、日本語の指示文に適当に変えます。設定は cfgという
拡張子がついたファイルに保存できます。左の画面ではjapanese.cfgが読み込まれています。下部の「Load」「Save」
「Save As」は設定ファイルの読み込み、保存のためのメニューです。
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「Prompts/Feedback」では、解答に対するフィードバックなどを指定します。これもデフォルトは英語なので、日本語に
変えます。
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「Buttons」では、エクササイズ画面に表示するボタンやその名前を指定します。チェックをはずせば
教材画面には標示されません。
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「Appearance」は教材htmlファイル全体のスタイルを指定します。失語症の方の教材を作る場合は
とくにOutput font sizeが重要だと思います。フォントの大きさはCSSなので以下のように指定します。
xx-small: 超極小 x-small: 極小
small: 小 medium: 標準
large: 大 x-large: 特大
xx-large: 超特大
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「Timer」では教材にとりくむ時間を制限することができます。英語の教材ではタイマーを
かけることがありますが、失語症教材ではあまり使わないと思います。Configure Output
についてはだいたいこんなところです。JQuizのConfigure OutputのOthersではキーボードを教材
画面にいれる(これはもともとフランス語などの特殊文字を入れるためのもの)ことができ、おもしろい
失語症教材が作れます。
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先ほど、教材画面のフォントの指定の仕方を説明しましたが、左の「Options」-->「Font」は全く
関係ありません。これは、単に教材作成プログラム内のフォントを大きくするだけです。まぎらわしい。
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