徳永潤二教授のコメントが「週刊東洋経済」に掲載されました
徳永潤二経済学部教授のコメントが記事「米ドルに取って代わることはできるのか デジタル人民元の未来」、2020年11月16日 発売された「週刊東洋経済」2020年11月21日号「【特集】デジタル大国 中国」に掲載されました。
記事の中で、徳永教授は「現代は『マネーマネージャー資本主義』の時代と呼ばれるように、国際通貨にとって貿易決済をはるかにしのぐ金融取引が多大な影響力を持つ。つまりは世界の機関投資家がその通貨建ての金融資産を保有したがるかどうかで、基軸通貨は決まってくる」とコメントしました。