倉橋学部長のコメントがARUHIマガジンに掲載されました
倉橋透経済学部長のコメントが、ARUHIマガジン(Webマガジン)の記事「JR・大手私鉄の終電繰り上げは住宅選びにどう影響? 専門家が感じる「ポストベッドタウン」の兆し」(2021.02.01 )に掲載されました。
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-3979/
記事の中で、倉橋学部長は、「ベッドタウン」から、生産年齢人口が居住し、サテライトオフィスの利用などで東京まで通勤せずに就業できる「ポストベッドタウン」への流れを指摘し、「通勤時間を含めた生産性が重要であり、単に都心に通うサラリーマンの住宅を作るのではなく、そこに暮らすことの快適さや便利さが評価される『生活を作るような街づくり』をしなければならない」と述べています。