1. HOME
  2. お知らせ
  3. 徳永潤二教授の訳本が『日本経済新聞』等に取り上げられました

NEWS

お知らせ

徳永潤二教授の訳本が『日本経済新聞』等に取り上げられました

徳永潤二経済学部教授の訳本『MMTは何が間違いなのか?進歩主義的なマクロ経済政策の可能性』(ジェラルド・A・エプシュタイン著/訳者 徳永潤二、内藤敦之、小倉将志郎、東洋経済新報社、2020年12月18日 発売)が、

2021年2月13日 『日本経済新聞』朝刊 「短評」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69049810S1A210C2MY6000/

2021年3月23日 『週刊エコノミスト』(毎日新聞出版) 「Book Review」
で取り上げられました。

本書は、MMTは救世主なのか。閉塞状態を抜け出す経済学・金融政策とは何か。世界的金融学者による初の邦訳書!
主要通貨を発行する国は、極端なインフレを招かない限り、どれだけ国債を発行しても行き詰まらない。だから積極的な財政出動で景気刺激に努めるべきだ。そんな論法で物議を醸す現代貨幣理論、通称「MMT」の問題点を説く。

詳細:東洋経済
https://str.toyokeizai.net/books/9784492654927/

最新記事