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音声ファイルの挿入:Media Object


7a 音声を教材に張るには「Insert」メニューの「Media Object」を選択します。左の画面ではタイトルの部分の画像の右に 挿入しています。
8a 最初に「相対リンクを作るには、htmlファイルはデータファイルと同じところにあると見なします」という警告がでます。 htmlファイル、音声ファイル(mp3など)と教材を作成しているデータファイルを全部同じフォルダーに置きましょう。警告には 「OK」で答えます。

"In order to create a relative link, the program will assume that your HTML file will be saved in the same location as your date file is currently saved."
9a Browseで挿入する音声ファイルを選びます。
次に、再生するためのプレイヤーを選びますが、これはユーザーのPC環境によります。左では Windows Media Playerを選択しています プレイヤーの標示の大きさも指定します。 プレイヤーがあわない場合のために、「include a simple link」にもチェックを入れておきましょう。
10a Width 100 Height 30にすると左のような感じになります。
12a 単語だけの場合、再生ボタンだけでよいので、私はWidth 38 Height 30にしています。
20 教材画面では、先ほど挿入した画像の後ろに、 object classid = "CLSID: 6BF52A52-394A- 11d3-B153-00C04F79FAA6" width="38" height="30"> ... が追加されます。修正したい場合はこれらのタグを全部消してからやり直しますが、一度入れたプレイヤーが消せなくなることがあります。 その場合は、データファイルそのものを一から作り直した方が手っ取り早いです。
こんな教材ができます。



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