後期プロジェクトとその中間報告について(00/11/20更新)

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後期プロジェクトの中間報告:

 後期プロジェクト(内容については下記の後期プロジェクトを参照)をどのようなものにするかを英語で書いたホームページを中間報告として作成してください。本文の長さは500語程度としますが、それ以上になっても構いません。ファイル名は後期プロジェクトと同じく自分のラストネーム(shimadaの場合 shimada.htm)とします。注意:HTMLファイルの拡張子は、".html"ではなく、".htm"を必ず使用して下さい。(例:"shimada.html"ではなく、"shimada.htm"とする。画像ファイル名などの注意事項は後期プロジェクトと同じなので、下記の後期プロジェクトを参照して、その注意事項を必ず守って下さい。
 この中間報告は後期プロジェクトの最初のページを作成するつもりで作成するとよいでしょう。
(ホームページの多くは最初のページにそのホームページがどのようなホームページか紹介しているものが多いですから、中間報告をそっくり後期プロジェクトの最初のページとして転用可能です。)
 従って、後期プロジェクトの注意事項に従えば画像を使用したり、ハイパーリンクを使用して構いません。また、後期プロジェクトの最初のページと同じく後期プロジェクトのホームページに戻る

<a href="../comp00pr2.htm">Project2</a>

のリンクを必ず貼ってください。中間報告は1ページ分で構いませんが、複数のページになっても構いません。この場合、ファイル名は後期プロジェクトの注意事項に従ってください。

後期プロジェクト中間報告の提出期限等:

提出の締め切りは11月13日(月曜日)の午後6時までとします。"shimada"のニックネームを使って添付ファイルとして使用ファイルを送って下さい。ファイルを送る際のe-mailの標題(Subject:)はmidterm01として下さい。

HTMLについて:

秀丸を使ってHTMLを書くことに自信のない方は、Week 22の下部にある次のページを参照してみてください。(WordやNetscapeのComposerを使って書くこともできますが、秀丸での修正が必要となり、参考になるはずです。)3番目の[<table> tag page]にある表を使う必要はありません。

[sample html page]  [html tag list page] [<table> tag page]

 


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後期プロジェクトの構成:

最初のページ(ファイル名は shimadaの場合 shimada.htm)

    ファイル名は前期と同じく自分のラストネームを使います。そして、最初のページ(shimadaの場合 shimada.htmとする。shimada.htmlは不可)には後期プロジェクトのホームページに戻れるように必ず次のリンクを貼ってください。

<a href="../comp00pr2.htm">Project2</a>

2ページ目以降(ファイル名は shimadaの場合 shimada02.htm, shimada03.htm, shimada04.htm, etc., etc.とします。)

注意1: 2ページ目以降のファイル名には自分の名前+02のように必ず"0"を数字の前につけて下さい。(例:"shimada2.htm"ではなく、"shimada02.htm"とする。但し、10ページ以降は"0"を省き"shimada010.htm"ではなく、"shimada10.htm"とする。)

注意2: HTMLファイルの拡張子は、".html"ではなく、".htm"を必ず使用して下さい。(例:"shimada.html"ではなく、"shimada.htm"とする)

注意事項:

    1つのページのファイルサイズは20キロバイト(KB)以下にして下さい。ファイルサイズはエクスプローラやマイコンピュータを詳細表示にすると表示されますので確認して下さい。

    レイアウトはどのページも全く自由とします。ファイルサイズが大きくなければ(合計500KB以下)相対パスを用いた画像を使用して構いませんが、画像ファイルはhtmlファイルと同じフォルダーに置く設定にします。そして画像ファイル名は自分のラストネームで始まるようファイル名を変更します。
重要!!(shimadaの場合 shimada-nightsky.gifや shimada-back2.jpg, etc.のように自分のラストネーム+ハイフンを必ず最初に付けて下さい。誰の画像ファイルか分かるようにするためと、同じ画像ファイル名を別な人が使ったときの混乱を避けるためです。)

 絶対パスを用いた画像は画像ファイルを転送する必要がないのでファイルサイズの制限は設けません。サーバーに負担をかけないよう、できるだけ絶対パスを用いた画像を使用してください。(あたりまえですが、絶対パスを用いれば、画像ファイル名を変更しなくてすみます。)

 画像ファイル、htmlファイルともファイル名には必ず英数半角小文字を用いてください。大文字や日本語を使用するとサーバーにアップロードしたとき正しく表示されない場合があります。

画像ファイルのパスについて

1) 相対パスを用いる場合
    "shimada-image01.jpg"のように自分の名前をつけて用いる画像ファイルは、下の例のように必ずhtmlファイル("shimada.htm")と同じフォルダーに置いてください。従って相対パスをつける必要はありません(同一フォルダーの相対パスはパスがない)。この例では、shimada.htmに<img src="shimada-image01.jpg">と入力するだけで画像が表示されます。

    また、前期のProject 1を作成したフロッピーディスクのcomp00フォルダーと同じレベルにcomp002フォルダーを作成して、そこに後期のProject 2に必要なファイルを作成・保存することをお勧めします。(上の例を参照)  そうすることによって、フロッピーディスク上にすでにある前期に使った画像(など)を相対パスを使って表示することができます。<img src="../gifs/redball2.gif">のように"../gifs/"という相対パスをつけて入力することで表示できます。以外にもサーバー上にすでにある画像ファイルもあります。どのような画像を相対パスで表示できるかは、ここをクリックして参照してください。

2) 絶対パスを用いる場合
    絶対パスを用いて画像を表示すれば、画像ファイルを添付ファイルとして私のところに送る必要はありません。(ただし、元のサーバ上でそのファイルが削除されれば、その画像は表示されなくなります。)Internet Explorerを使って、絶対パスで画像を表示する方法を紹介しておきます。
1. Internet Explorerを起動して、使いたい画像が表示されているホームページを読み込みます。
2. 使いたい画像の上にマウスを置いて、右クリックし、ショートカット・メニューを表示し、「名前をつけて画像を保存」を左クリックします。保存用のウィンドウに画像ファイル名が表示されますから、そのファイル名をメモした後、キャンセルをクリックしてウィンドウを閉じます。(「保存」を選択すれば、相対パス用の画像として保存できます。)
3. Internet Explorerの「表示」(IE5は「ツール」)メニューから「インターネット・オプション」を選択し、「全般」の中程にある「インターネット一時ファイル」の「設定」をクリックします。表示された「設定」ダイアログ・ボックスの「ファイルの表示」をクリックします。マイコンピュータがTemporary Internet Filesフォルダーの中身を表示します。
4. 表示されたTemporary Internet Filesから先ほどメモした画像ファイル名を探し出し、そのファイル名をダブルクリックします。安全でない可能性があるという警告が表示されますが(.gifや.jpgで終わる画像ファイルの場合、ウィルスに感染する可能性はないはず)、無視して「はい」をクリックします。Internet Explorerがその画像を表示します。
5. お目当ての画像を表示しているInternet Explorerのアドレスに表示されているurlがその画像の絶対パス付きファイル名です。アドレスを反転させてコピーし、秀丸でhtmlファイルを開き、<img src="">と入力後、""の間にアドレスを貼り付けます。(例:<img src="http://www.atjt.com/malamud.jpg">)

    内容シラバスに書いてあるように、ネットサーフィンや英語のe-mail交換をもとにした調査、研究結果を発表する英文ホームページの作成です。英語または英語学習に関連したものが好ましいですが、それ以外でも構いません。例としては、インターネットを使った英語学習に関するレポート、英語の勉強に有益なサイトの解説付きリンク集、アジアの国々などの英語教育比較のアンケート調査などが考えられます。(このテーマの場合、Dave's ESL Cafeを詳しく探検すると、有益なヒントが得られると思います。) 英米文学、文化、国際関係、政治、コミュニケーションなどに関するレポート、日本の文化や時事問題を英文で紹介するホームページでも構いません。ホームページ形式のレポートですから、文字だけを使ったレポートではなく、画像やハイパーリンクなどを効果的に使ったプロジェクトに仕上げることが望まれます。

 後期のe-mail交換報告のページも作ることを忘れないで下さい。前期と違って、交換したe-mailそのものを公開する必要はありません。(一部公開しても、もちろん構いません。) 前期のe-mailフレンドとその後、どのような展開があったか(またはなかったか)、どんな新しいe-mailフレンドを見つけたか、などの報告をそのページでして下さい。

後期プロジェクトの提出期限等:

提出の締め切りは12月22日(金曜日)の午後6時までとします。"shimada"のニックネームを使って添付ファイルとして使用ファイルを送って下さい。ファイルを送る際のe-mailの標題(Subject:)はproject2として下さい。

上記の内容は今後変更する場合もありますから、時々このページが更新されていないか確認して下さい。