第２回獨協大学大学院外国語学研究科・外国語学部共催シンポジウム

文化の翻訳

翻訳は異なる言語の間に限られたものではなく、映像や映画、その他メディアを含め、あらゆる文化的活動に介在しています。この文化翻訳の問題について、学外からも講師をお招きして議論する機会を持ちたいと考え、このシンポジウムを企画しました。基調講演に加えて２つの分科会講演とパネルディスカッションを行いますので、興味をお持ちの方は是非ともご参加ください。

　　　　　　　　　日時：10月3日（日）11:30-16:15

　　　　　　　　　場所：獨協大学東棟（アクセス）　

　　　　　　　　　参加費：無料

11:30-12:30	分科会I (E-304) 「日本に於けるドイツ文化 （文学・芸術等）の 受容・翻訳・翻案 ─1910年代～30年代を中心に─」 酒井府氏 （獨協大学名誉教授） 講演概要	分科会II (E-306) 「美術と翻訳 ―印象派絵画の日本における受容―」 阿部明日香氏 （獨協大学外国語学部フランス語学科） 講演概要
12:30-13:30	ランチブレイク
13:30-14:30	基調講演 (E-312) 「濫喩としての翻訳」 巽孝之氏 （ 慶應義塾大学文学部アメリカ文学専攻） 講演概要
14:30-14:45	ブレイク
14:45-16:15	パネルディスカッション (E-312) 「文化の翻訳を巡って」 司会兼パネリスト 　　板場良久氏（獨協大学大学院　英語学専攻） パネリスト 　　巽孝之氏 　　　若森榮樹氏（獨協大学大学院　フランス語学専攻）　 概要 　　浅山佳郎氏（獨協大学大学院　日本語教育専攻）　　概要 　　柿田秀樹氏（獨協大学大学院　英語学専攻）　　　　概要
16:30-	懇親会 (E-310) （軽食をご用意致します）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　休憩室 E-309 　お茶のご用意があります。