この日までにやること: 一次登録をする人は、このホームページのフロント・ページにあるKenneth Burkeの引用を全訳し、文中最後の"And you do depart..."とは具体的にどのようなことを意味するかを簡潔に解説した小レポートを一次選考指定日までに島田まで提出して下さい。 一次希望がかなわず、二次登録をする人も、このホームページのフロント・ページにあるKenneth Burkeの引用を全訳し、文中最後の"And you do depart..."とは具体的にどのようなことを意味するかを簡潔に解説した小レポートを二次選考日に島田まで提出して下さい。
もし万一、登録希望者が定員を上回った場合は、送られてきたメールをもとに島田が書類選考を行い、登録許可者を決めます。選考日前後に島田からメールで問い合わせ(追加の課題指示など)があるかも知れませんので、メールをチェックして下さい。 一次登録で登録希望者が定員を上回ったことは今世紀に入ってからはありません!二次登録で選考したことは、確か1回(2回?)あったと思います・・・ 蛇足ですが、数年前(去年は「一昨年」と書いていた。これで来年はこのページを更新する必要なし!省エネ、省エネ・・・)、ある悲劇が一次選考日に起こりました。 一次選考日にある女子学生が12時半にあの1棟118教室に行ったのですが、島田先生が現れません。真面目な島田先生が決められた時間に現れないはずはないと信じていた彼女は、事故か何か大変なことが先生の身に降りかかったのではないかと不安な気持ちで待ちました。しかし、陰気な狭い教室で30分近く待った後、彼女はとうとう島田先生を捜すことにしました。中央棟をあちこち探すこと10分あまり、何と教職員食堂で幸せそうにラーメンを食べている島田先生を彼女は発見したのです。無事な島田先生の姿を見てホッとした彼女は、こみ上げるうれし涙を抑えることができませんでした。そうです。島田先生はその日がゼミの一次登録日であることをすっかり忘れていたのです。彼女の涙が怒りの悔し涙に変わったことは言うまでもありません。 しかし、やさしい島田先生は後日、彼女に教職員食堂でお詫びの印に昼食をおごりました。「やっぱり、島田ゼミにしてよかった」と彼女はそのとき思いました。めでたし、めでたし。(どこが?)
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