専門演習(ゼミ)は自分のドイツ語圏への興味を突き詰めるまたとない機会です。
ゼミは2年目の秋学期に選択し、3年から始まります。下記のゼミ紹介をゼミ選択の参考にしてください。
最終更新:2018年春学期
A. ヴェルナー ゼミ
M. ビティヒ ゼミ
(2019年春更新)
M. ラインデル ゼミ
(2019年春更新)
青山愛香 ゼミ
(2019年春更新)
秋野有紀 ゼミ
2019年度不開講
(2019年春更新)
伊豆田俊輔 ゼミ
(2019年春更新)
上村敏郎 ゼミ
(2019年春更新)
大重光太郎 ゼミ
(2019年春更新)
岡村りら ゼミ
(2019年春更新)
柿沼義孝 ゼミ
(2019年春更新)
金井満 ゼミ
(2019年春更新)
木村佐千子 ゼミ
(2019年春更新)
ゼミ生による紹介文(2018年度版):
私達はクラシック音楽に限らず、ドイツ語圏の音楽を研究しています。毎回のゼミでは、ドイツ語圏の様々な音楽家について研究発表を行います。音楽研究と聞くと難しく感じるかもしれませんが、専門知識が無くても入り込むことができ、ゼミを通して専門知識や教養を身に付けることができます。発表では曲を聴きながら、楽譜を見て曲の特徴をつかんだり、映像資料を利用して耳だけでなく目からも音楽の雰囲気を感じ取ったりというような方法をとっています。
ゼミの雰囲気はとても穏やかで、アットホームな感じです。しかし、発表内容に対して改善すべき点など、各々のレベルに合わせて様々な指摘をして、お互いを高め合う意識は強いです。また、レジュメの事前添削もあり、安心して発表に臨めます。音楽が好きであれば、知識が浅い人でも深い人でも思う存分楽しみながら研究することが出来ます!
旧ゼミ生による紹介文:
今年度の木村ゼミでは、バロック音楽、古典派音楽が主なテーマです。
春学期には『西洋音楽史 バロック』という文献を基に、バロック期の音楽の楽器、作曲家、演奏方法などを詳しく調べ、秋学期は、古典派音楽の3巨匠であるハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの曲を個人で深く考察し発表しました。(しております。)
発表では曲を聴きながら、楽譜を見て曲の特徴をつかんだり、DVDを利用して耳だけでなく目からも音楽の雰囲気を感じ取ったりというような方法をとっております。
発表後には様々な質問や意見が飛び交い、全員が意見を言うといったスタイルなので同じ曲でも感じ方、考え方は十人十色です。
毎回笑いが絶えず、とても仲が良いゼミです。笑いが絶えないと言いましても、話を聞くときは聞く、音楽を聴くときは聴く、言うときは言う、笑うときは笑う、と切り替えを巧みに行っているというのがこのゼミの素晴らしい点とも言えます。
このゼミは個人を尊重したゼミなのでゼミを指揮するのは全てゼミ生で、先生は皆のサポート役といった存在です。
最後に先生の紹介を、先生の名前を使いあいうえお作文で行ってみたいと思います。
「き」 綺麗な黒髪ストレート
「む」 息子も可愛いく
「ら」 ラブリーな笑顔
「さ」 颯爽と風を切りながら自転車をこぎ
「ち」 ちょっと物静かだけど秘めているものは無限大
「こ」 こんな素敵な先生のゼミは世界に一つ!!
(2007年度ゼミ生合作)
工藤達也 ゼミ
(2019年春更新)
ちなみに写真は上がカント、下がアドルノ。ねっ、やっぱ「しぶい」でしょ。
黒子葉子 ゼミ
(2019年春更新)
佐藤恵 ゼミ
(2019年春更新)
古田善文 ゼミ
(2019年春更新)
矢羽々崇 ゼミ
(2019年春更新)
山本淳 ゼミ
(2019年春更新)
渡部重美 ゼミ
(2019年春更新)
(ハルツ地方シールケの町で買った魔女の人形です!)