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エコキャンパスマップ

ECO CaMPUS MaP
駅から徒歩約5分にあり、全学部・全学科が1か所に集まるオールインキャンパスは、キャンパス全体がエコ推進の視点で設計されています。
キャンパス敷地内には芝生広場をはじめ、小川やミニ水田のほか、さまざまな樹木や四季の花々などが学生を癒しています。
シンボルツリー
獨協学園創立百周年記念の森。シンボルツリーは樹齢100年を超えるクスノキです。
この森では、渡り鳥を中心に年間80種の野鳥を観察することができます。
ホタルが暮らす小川
都市化の進展によって失われた自然環境の回復と自然との共生に向けた取り組みの一環として、ホタルが暮らせる小川作りを行っています。
メタセコイヤ
生きている化石とよばれるメタセコイヤ。創設者天野貞祐先生の胸像とともに獨協大生の成長を見守ります。
ミニ水田
田植えや稲刈りなどの農業体験や収穫物を使った芋煮会などを通じて、食・農・環境の繋がりを学ぶ実験農場です。女子寮から出る生ごみを堆肥化して、土作りも行っています。
プロムナード
四季折々の草花が学生を迎えるプロムナード。4月には桜、梅雨の時期にはあじさいが彩ります。
芝生広場
広場内にはホタルが暮らす小川やミニ水田があります。

「東棟」エコキャンパス活動

環境や省エネルギー性能にも優れた次世代型教育施設のモデルともいえる新教室棟「東棟」。
この建物を中心とする「省CO2エコキャンパス・プロジェクト」は、国土交通省「平成21年度(第1回)住宅・建築物省CO2推進モデル事業」に採択されました。

  1. 写真:クールチューブ
    1年中安定している地中熱を冷暖房に活用することで、空調の電力消費を抑えるとともに、自然風力を利用して館内の空気循環を行っています。
  2. 写真:太陽光発電パネル
    東棟・天野記念館合わせて110kw/h(一般家庭約35戸分)の電力を発電しています。学生センター(10月完成予定)にも80kw/hの太陽光パネルが設置されます。
  3. 写真:間伐材を利用したキャレルブース
    埼玉県産の間伐材を利用した個人用読書スペース。 インターネットも利用可能。間伐材の極的な利用は、林業振興や土砂災害防止・水源涵養などにも役立ちます。
  4. 写真:屋上庭園
    日本人の暮らしの身近にあった自然(里山)を再現した庭園。在来種を中心に140種の植物がみられる他、野菜が作れるミニ農場も設置されています。
    お昼休みをのんびり過ごしたい方には◎。

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