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卒業後の進路

  1. 経済学科・経営学科
  2. 国際環境経済学科

経済学部の就職先としては、経済学科、経営学科で大きな違いは見られず、①卸売(商社を含む)・小売業、②金融・保険業、③サービス業、④情報通信業(放送・通信・情報サービス業)、⑤製造業が上位を占め、それに公務、運輸業が続くという傾向がみて取れます。経済学部で経済・ビジネスを学ぶことによって、ビジネス社会や公務に広く活躍の舞台が広がっていることがわかります。

経済学科の就職決定状況(業種別)と主な就職先一覧

経営学科の就職決定状況(業種別)と主な就職先一覧

グローバルに活躍できる人材を輩出

卒業後は、企業・公的機関・国際機関・教育機関など、広い分野で環境問題などの課題に取り組む人材として活躍することが期待されます。さらに英語運用能力を身に付けることで、グローバル社会での活躍の場が広がります。また環境、国際公共政策分野を専門に学ぶ国内外の大学院への進学も想定されます。

こんなチカラがつきます

  1. 社会人基礎力(経済産業省によって定義づけられた職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力)
  2. どのような組織、コミュニティに入っても、考え、行動し、協力できるチカラ
  3. 持続可能性、グローバル共生といった観点から考えられるチカラ
  4. 英語を中心とした外国語運用能力を身につけグローバルに活躍するチカラ

想定される進路

経済学科・経営学科と同様に、卸売(商社を含む)・小売業、金融・保険業、サービス業、放送・通信・情報サービス業、製造業、官公庁など、幅広い業種・業界へ活躍の舞台は広がります。これに加えて、実務に必要な英語運用能力と社会人基礎力を身につけて、持続可能な社会の実現を目指すことのできる人材として、以下のような分野において強みを発揮し、グローバル社会においてリーダーシップのとれる人材として活躍することが期待されます。

  1. 資源・エネルギー業、旅行・観光業、運輸業、建設業にも就職先が拡大
  2. グローバル企業や国際機関などにも活躍の場が拡大
  3. 公的機関、NPO/NGO、教育機関、ジャーナリストなど幅広い分野で環境問題などの課題に取り組む人材として活躍することも期待
  4. 環境分野、国際公共政策分野を専門に学ぶ国内外の大学院への進学も

国際環境経済学科の就職決定状況(業種別)と主な就職先一覧

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