法学部⻑在学⽣
法学部⻑の⼤⾕教授と在学⽣4名が獨協⼤学法学部の魅⼒を余すところなく語り合ってくれました!
受験⽣の皆さん、リアルな学⽣⽣活を感じてみてください!
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国際関係法学科4年⽯井さん
⽔泳歴20年!専⾨は平泳ぎ!
アルバイトのカフェでラテアートを楽しんでいます。 -
法律学科3年⾦⽥さん
趣味は映画鑑賞で⼤学が終わったあとによく映画館に⾏ってます。
最近は、寝るのも好きです。
公務員を⽬指して勉強中です! -
総合政策学科3年嶋⽥さん
東京出⾝。
趣味は音楽鑑賞と相撲観戦です!
最近はご飯のお供にハマってます!お気に入りは赤がつお! -
総合政策学科4年末廣さん
趣味は旅行と散歩です。
学校帰りは途中駅で下車し、
周辺を散歩!
普段では気付かない意外な発見と巡り会えるのでとても面白いです。
なぜ獨協法学部へ?
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大谷先生:
本日はお忙しいところお集まりいただきありがとうございます。はじめに、皆さんがなぜ獨協大学法学部を選んだかを教えてください。
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石井さん:
私は、法学、それも国際的な分野を学ぶことができると考えたので国際関係法学科を志望しました。語学が強い大学、というのも魅力的でした。
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嶋田さん:
学習環境の良さが一番の理由です。都心の大学とは少し違った、落ち着いた雰囲気のキャンパスに魅力を感じました。私はもともと、政治やまちづくりに興味があり、それらの学問を広く学べることから総合政策学科を志望しました。
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末廣さん:
地方政治や地方創生について学ぶことができる総合政策学科に強い興味を持ったためです。大学受験当時、地元の市役所に就職したいという思いもあり、総合政策学科がとても魅力的に感じました。また、都会の喧騒から離れ、のびのびと学ぶことができるキャンパスも、私のキャリアプランを実現するのに適していると思いました。
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金田さん:
私は公務員を目指しているのですが、公務員の仕事には法律を使う場面がたくさんあります。そのため、法律を解釈する力が必要になりますが、その力をつけられるのは法律学科だと思ったので、法律学科に入りました。また、東京近郊にキャンパスがあり勉強も遊びもどちらも楽しめることにも惹かれました。
獨協法学部の良いところは?
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大谷先生:
獨協大学法学部に実際に入ってみて、どんな点が良かったですか?
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嶋田さん:
履修できる科目が幅広いことです。法学や政治学だけでなく、様々な分野の授業が専門科目として用意されています。総合政策学科は他学部の科目も履修可能なので、自分の興味に沿った学習が可能です。
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石井さん:
そうですね、他学科の科目も履修できるので、私も自分にあった講義を選択できました(※)。また、校舎が綺麗なのも印象的でした。
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金田さん:
獨協大学法学部では、1年次に入門演習という必修科目があります。
この入門演習では、高校と大学の授業の違いやレポートの書き方など、大学での学習に必要なことを学べます。大学での学習は初めてのことばかりで不安だったのですが、入門演習で学んだことがとても役に立ちました。
※ 法律学科と国際関係法学科は、法学部内の他学科の科目を一定程度、卒業単位に算入することができます。総合政策学科は、さらに他学部の科目も一定程度、卒業単位に算入することができます。
オススメ科目は?
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大谷先生:
後輩にぜひ履修してほしいと思う「オススメ科目」はありますか?
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金田さん:
1年次に履修した「法政総合講座(実社会の中の法学・政治学)」です。
実際に法学や政治学を使った仕事をされている卒業生の方々をゲスト講師としてお招きするので、生のお仕事の話を身近なものとして聞くことができます。法律を使う仕事と聞くと、弁護士や裁判官、警察官などを思い浮かべますが、実はもっとたくさんの仕事があり、大学卒業後の進路を考える良いきっかけになると思います。 -
嶋田さん:
そうですね、私も同じです。法学部で学ぶ内容は大学に入ってから初めて触れるものが多いため、難しく感じてしまうこともありますが、この科目を履修することで苦労して法学を学ぶ価値が理解でき、勉強に対するモチベーションを上げることができると思います。
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大谷先生:
「法政総合講座」には「法政総合講座(地域の現場から)」という科目もありますね。
近隣の市役所の職員の方々にお越しいただき、地方行政の現場のリアルな話を聞くことができるので、公務員を目指す学生さんたちに大人気の授業です。 -
末廣さん:
私のオススメは、ズバリ、「まちづくり特論」です。外部講師によるゲスト講義や数々のグループワークを通じ、地域の課題や地方創生のあり方について、楽しく、体験しながら学ぶことができます。地方創生や地方自治に興味がある方は是非、履修してみると良いと思います!
ゼミってどう?
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大谷先生:
獨協大学法学部では少人数教育にも力を入れています。ゼミでの学習はどうでしたか?
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末廣さん:
同じ志を持つゼミ生と、興味のある事柄について、通常授業より更に深く、本格的に研究できたのが良かったです。教授や先輩方、それに同期との距離も近く、研究テーマや学生生活、進路等、気兼ねなく相談できました。また、合宿や学園祭など学生生活を彩るイベントも多く、忘れられない思い出を作れること間違い無しです!
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石井さん:
ゼミの先生は、担任の先生のような感じに近いので、相談がしやすいですね。実際に入ってみるとわかりますが、これはかなり魅力的です。
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嶋田さん:
グループワークの機会が多いのが良いと思います。「他者を理解すること」、「自分の考えを伝えること」の2点は、社会で活躍するために絶対に必要なスキルですが、こういった力を伸ばすことができるのがゼミの魅力だと思います。
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金田さん:
私は、人前で発表することが苦手でしたが、ゼミでは発表の機会が多くあります。何度も発表をしてきたおかげで、話し方や資料の見せ方が上達していき、今は苦手意識がなくなりつつあります。発表が苦手だと思う人ほど、ゼミに入ることをおすすめします。
その他キャンパスライフは?
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大谷先生:
就活支援、資格取得支援、語学学習、部活・サークルなどについてはどうですか?
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嶋田さん:
就活支援が充実していると思います。学内での企業説明会もあり、早い段階から就活を始めることができました。
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末廣さん:
LINEでの就活情報配信も便利ですね。キャリアセンターでは面接の練習もしてくれます。私も何度もお世話になりました。また、エクステンションセンターでは、資格取得や公務員試験のための課外講座もあって多くの人が利用しています。
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大谷先生:
法学部でも「法律職対策講座」を用意していますので、お忘れなく(笑)。
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金田さん:
私は英語学習サポートルームでの学習相談がとても役に立ちました。アドバイザーの先生が、一人一人に合う学習計画の立て方やおすすめの参考書、学習方法を教えてくれます。学習について不安なことを相談したおかげで英語学習のモチベーションを保つことができました。将来、英語を使う仕事をしたいと思う人、就活のためにTOEICで高得点を取りたい人におすすめです。
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石井さん:
私はスポーツの大会にも出場しました。挑戦を後押ししてくれる環境が整っているので、自分自身のやる気や行動力次第で様々なことに挑戦できます。
受験生に伝えたいことは?
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大谷先生:
最後に獨協大学法学部を志望する受験生の皆さんへのメッセージをお願いします。
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嶋田さん:
受験勉強中は、「なぜこんなつらい思いをしないといけないのだろう?」と感じることが何度もあると思います。しかし、受験が終わった時には、自分でも驚くくらい成長しているはずです。だから、今つらくても苦しくても前を向きましょう。不安だらけでも大丈夫。応援しています。
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石井さん:
国際関係法学科は、国際的な分野に興味のある方には特にオススメです。もちろん、国内のことに関しても同時に学べます。国内外を比較することで、多角的に物事を考える力を養うことができると思います。ぜひ獨協大学法学部に入って実感してみてください!
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末廣さん:
獨協大学法学部は、学べる科目の幅が広く、皆さんの今後の人生の選択肢を増やしてくれること間違い無し!また、オールインワンキャンパスなので、国際色豊かな様々な人々との交流も図れます。厳しい受験勉強の毎日は肉体的にも精神的にもとても大変だと思いますが、体に気をつけて頑張ってください!
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金田さん:
受験勉強は辛いことも多いと思いますが、それを乗り越えると楽しい大学生活が待っているので、ぜひ獨協大学法学部に来てください!応援しています!