1967年に創刊され、原則として年2回(9月と3月)発行されています。
言語や文学から、文化や音楽、美術、さらには政治や経済、歴史に至るまで、ドイツ語圏に関わる幅広いテーマについての研究成果がまとめられています。
講義をより深く理解するためにも、ぜひダウンロードして読んでみてください。
各教員の別の顔が見えるかもしれません。
なお2002年の第47号から学術リポジトリにデータ化されています。本HP以外からもダウンロードが可能となっています。
書誌事項(Impressum) →CiNii
タイトル(Titel):ドイツ学研究(Germanistische Forschungsbeiträge Dokkyo-Universität)
発行者(Hg.):獨協大学ドイツ語学科(Abteilung für Deutsche Sprache und Kultur)
SSID:03899799
<獨協大学ドイツ学研究83号・2024年>
J. S. バッハの《ヨハネ受難曲》(BWV 245) 300 周年― 第2 稿に注目して―
木村 佐千子
『ドン・カルロス』におけるシラーのブランクヴァース― 散文から韻文へと文体を変更した経緯について―
丸山 達也
デメテル(Demeter)と母たち(Mütter)~ゲーテのシチリア旅行に関する研究のための予備的考察~
渡部 重美
《特集 オーストリア皇妃エリーザベト:歴史・映画・演劇の中の虚像と実像》
歴史の中のシシィ/ エリーザベト
上村 敏郎
映画によって作られた皇妃のイメージ
常石 史子
ハリー・クプファー演出のミュージカル「エリザベート」に見る演劇的「状況」の中のエリーザベト
三宅 舞
翻訳
カール・フィリップ・モーリッツ「美の造形的模倣について」ブラウンシュヴァイク、1788 年
渡部 重美 (173)
書評
ロバート・ダーントン(2023)『検閲官のお仕事』上村敏郎/八谷舞/伊豆田俊輔訳、みすず書房
川﨑 聡史 (185)
ロバート・ダーントン(2023)『検閲官のお仕事』上村敏郎/八谷舞/伊豆田俊輔訳、みすず書房
佐々木 淳希 (195)
<獨協大学ドイツ学研究82号・2023年>
展覧会評:「ベルリンのデューラー」会期:2023 年5 月12 日~ 9 月3 日 会場:ベルリン 文化フォーラム
青山 愛香
J.S. バッハのトーマス・カントル就任をめぐって ― 300 周年を記念して―
木村 佐千子
《ドイツ語学科ワークショップ報告》
生成系AI がドイツ語学科の教育に及ぼす影響
木村 佐千子
Künstliche Intelligenz und ihre Konsequenzen für den DaF-Unterricht – Ein Erfahrungsbericht
David Fujisawa
<獨協大学ドイツ学研究81号・2023年>
AI翻訳の外国語教育への影響を考える―獨協大学ドイツ語学科開設科目「テクスト研究(芸術・文化)」におけるAI翻訳の活用例―
木村 佐千子
ルーカス・クラナハとアンドレアス・フォン・ボーデンシュタインの《天国行きと地獄行きの馬車》
ガービー・ヘルヒャルト 青山 愛香(訳)
《第35回獨協インターナショナル・フォーラムの記録》
新しい時代と生涯キャリア教育 ―ドイツの「国家継続的職業教育戦略」から何を学べるか?
大重 光太郎
トランスフォーメーションにおける継続訓練と労働市場政策 ―ドイツの事例
ゲアハルト・ボッシュ
トランスフォーメーション期における継続的職業訓練の成功 ―連邦雇用エージェンシーの視点からの実践報告
トルステン・ヴィタケ
継続訓練におけるチームプレイの重要性 ―推進役、批判的伴走者、実戦での訓練者としてのIGメタルの役割
クラウディア・ドゥンスト
継続訓練共和国に向けた出発 ―ドイツの国家継続訓練戦略からの洞察
スヴェン・ラーナー
雇用社会のデジタル化と継続的職業訓練 ―ドイツと日本における法と政策
山本 陽大
日本の公的職業訓練の現状と今後の課題 ―ドイツとの比較から何が見えるか?
大重 光太郎
新しい時代と生涯キャリア教育 ―ドイツの国家継続職業教育から何を学べるか 発表者へのコメント
山内 麻理
<獨協大学ドイツ学研究80号・2022年>
モーツァルトの《第一戒律の責務》(KV 35)〜ジャンルの問題を中心に〜
木村 佐千子
マリア・テレージアと天然痘― ハプスブルク君主国における天然痘予防接種の実施
上村 敏郎
社会実践としての映画復元― 『ユダヤ人のいない街』をめぐって
常石 史子
翻訳:シラーの詩7編
渡 部 重 美
<獨協大学ドイツ学研究79号・2021年>
デューラー、クラナハ(父)、バルドゥング・グリーンをめぐって -ドイツ・ルネサンス美術研究の現在-
青山愛香
ハンス・バルドゥング・グリーンの「ヌード」―人文主義的絵画批評/批判もしくはキャリア戦略?
アンヌ=マリー・ボネ 青山愛香(訳)
ルーカス・クラナハ(父)の《シュネーベルク祭壇画》(1539)
-ザクセン選帝侯の絵画戦略におけるクラナハ(父)の役割について-
ダニエル・ゲレス 青山愛香 訳
宗教改革時代の印刷物を分析するための視角-カールシュタット「天国と地獄の馬車」(1519年)を中心にして
永本哲也
想像の植物、植物の創造
-パウル・クレー《花ひらく木》をめぐって
山本 淳
青色で描く
江戸時代のドイツ・オランダ・日本文化交流史の一局面
~西川如見の「紺硝」を切り口にして
渡部重美
<獨協大学ドイツ学研究78号・2020年>
黙示録か、それとも〈法の前〉かーベンヤミンのメシアニズムとデリダによる暴力の脱構築について
工藤 達也
「実存の記号」としての彫刻ーヴィルヘルム・レームブルック《くずおれる男》をめぐってー
山本 淳
<獨協大学ドイツ学研究77号・2020年>
<獨協大学ドイツ学研究76号・2019年>
一人自営業の集団的利益代表は必要か、可能か?どのような可能性があるか? : ドイツの状況をもとにした論点整理と考察
大重 光太郎
17~18 世紀ノイヴィートにおける宗派複数性 : 近世ヨーロッパにおける法、実践に基づく宗教的寛容
永本 哲也
Ein historischer Abriss und der aktuelle Stand der Entwicklung der Literaturtheorien und der Rolle von Literatur im Fremdsprachunterricht
FUJISAWA David
大学における多様性の受容と教育支援 : 「合理的配慮」義務の根拠と求められる環境整備について
山路 朝彦
<獨協大学ドイツ学研究75号・2018年>
<獨協大学ドイツ学研究74号・2018年>
「翻訳」授業と「読解力」要請を考える
上田 浩二
ルターと音楽
木村 佐千子
Einige Aspekte zum theoretischen Hintergrund der Interkulturellen Kommunikation bei der Fremdsprachenerlernung
Angelika WERNER
Duft auf dem Schlachtfeld und schlechter Atem als Trennungsgrund: Olfaktorische Phänomene in der mittelhochdeutschen Literatur
Irmtraud ALBRECHT
<獨協大学ドイツ学研究73号・2017年>
<獨協大学ドイツ学研究72号・2017年>
<獨協大学ドイツ学研究71号・2016年>
首都機能移転における「地域性」の要件-ドイツ連邦首相府の文化メディア政策を参照として-
秋野有紀
Aspekthelle Interpretation von antikausativen Verben im Deutschen
Yoko Kurogo
Über den japanischen historischen Roman:
Tsunoda Fuksakos Meine schweren Verbrechen sühne ich mit dem Tod. Heeresminister Anami Korechika - eine Fallstudie
Matthias Wittig
Beobachtungen einer Projektarbeit mit Anfängern. Studierende im ersten Studienjahr suchen selbstständig nach Antworten zu ihren persönlichen Deutschlandfragen.
Davide Orlando
ミュンヘン日本人国際学校における「国際感覚育成教育プロジェクト」
前田直子
<獨協大学ドイツ学研究70号・2016年>
『新しき土/サムライの娘』(1)ー映画と文化交流ー
上田浩二
啓蒙期ハプスブルク君主国における書籍商ゲオルク・フィリップ・ヴーヘラーの宗教ネットワーク
上村敏郎
大学におけるドイツ語既習者の教育ー1・2年次学生の事例研究ー
辻田麻里
Die Wandanstarrung des Bodhi-Dharma.
Zur Selbst-Erfahrung des Leib-Seins. In memoriam Dr. Kirsten Ortrud Beiswenger.
Shigenori Miyamura
書評
Friedrich Nicolai. Sämtliche Werke・Briefe・Dokumente. Stuttgart (frommen-holzboog Verlag)
渡部重美
<獨協大学ドイツ学研究69号・2015年>
表現主義映画『朝から夜中まで』
上田 浩二
戦後西ドイツにおける「ミュージアム教育員」制度化の背景と財源確保の手法 ― フランクフルト・アム・マイン市の 〈ミュージアムの河畔〉を例に
秋野 有紀
Deutsche Phonetik für japanische Studierende. Online-Übungsmaterial.
Irmtraud Albrecht, Yoshitaka Kakinuma
<獨協大学ドイツ学研究68号 キルステン・バイスヴェンガー先生追悼号・2014年>
バイスヴェンガー教授 略歴・業績
キルステン・バイスヴェンガー教授を偲んで
関 徹雄
キルステンのこと
矢羽々 崇
Meine persönlichen Erinnerungen an Prof. Dr. Kirsten Beißwenger
Ogihara Erika
バイスヴェンガー教授 業績紹介
音楽図像学へ : 美術史学からのアプローチ : ファン・エイク兄弟作《ヘントの祭壇画》「奏楽の天使たち」を中心に
青山 愛香
J. S. バッハの2部構成のカンタータ : 概観
木村 佐千子
アイヒェンドルフ、流浪と哀悼の〈現在〉 : アドルノ:『アイヒェンドルフの記憶のために』を参照して
工藤 達也
schal und dôz : Zur Beschreibung auditiver Phänomene im Nibelungenlied
Irmtraud Albrecht
Guter Lerner + guter Lehrer = guter Unterricht? Überlegungen zum DaF-Unterricht
Angelika Werner
史料翻訳 ヨーゼフ・リヒター著『なぜ皇帝ヨーゼフは民に愛されないのか?』
上村 敏郎
<獨協大学ドイツ学研究67号・2013年>
アルブレヒト・デューラーとレオナルド・ダ・ヴィンチ――《メレンコリア I 》(1514年)を巡る考察――
青山 愛香
日独文化交流――対外文化政策とその現実をめぐって――
上田 浩二
Notker der Deutsche. Boethius: De consolatione Philosophiae Buch II. Trost der Philosophie. 哲学の慰め (11)
Irmtraud M. ALBRECHT, Motomi KIUCHI
in vino veritas: Dionysien der Justiz oder ein weltliches Abendmahl mit Vampiren —Zur Bedeutung des Weines in Friedrich Dürrenmatts Komödie „Die Panne“—
Thomas Meyer
<獨協大学ドイツ学研究66号 下川浩先生退任記念号・2013年>
わが獨協人生
下川 浩
Notker der Deutsche. Boethius: De consolatione Philosophiae Buch II. Trost der Philosophie. 哲学の慰め (10)
Irmtraud M. ALBRECHT, Motomi KIUCHI
ドイツ語圏の鍵盤音楽(II) ―― 19 世紀以降の鍵盤音楽――
木村 佐千子
German Studies in English I and II: Course development and implementation
Mari TSUJITA, Michael J. CRAWFORD
『道理の感覚』を読む ――カントをきっかけにして――
渡部 重美
Makoto Okubo: „Die Schonungsrede Gyburgs im ‚Willehalm‘. Ihre verwandtschaftliche und religiöse Begründung.“
Einführung von Irmtraud Albrecht
Die „Schonungsrede“ Gyburgs im Willehalm von Wolfram von Eschenbach. Ihre verwandtschaftliche und religiöse Begründung.
Makoto OKUBO
<獨協大学ドイツ学研究65号・2012年>
アルブレヒト・デューラーの芸術――木版画連作《黙示録《黙示録》(1498 年)と油彩画《四人の使徒》(1526 年)――
青山 愛香
Notker der Deutsche. Boethius: De consolatione Philosophiae Buch II. Trost der Philosophie. 哲学の慰め (9)
Irmtraud M. ALBRECHT, Motomi KIUCHI
国境を越えた産業クラスターの形成 ―― 独仏スイス国境地域における バイオバレーを事例として ――
飯嶋 曜子
哲学の焦点としての物について ―― 存在論的、暗喩学的言説に関する一考察 ――
工藤 達也
Krisensemantiken in der Schweiz: Korpuspragmatische Untersuchungen zur sprachlichen Konstruktion von Krisen
Joachim Scharloth mit Christian Gerber, Balthasar Glättli, Michel Studer, Noah Bubenhofer, Sarah Ebling, Saskia Vola
移民向け統合コースに関する一考察 ──オリエンテーションコースに参加して──
前田 直子
<獨協大学ドイツ学研究64号・2011年>
<獨協大学ドイツ学研究63号・2010年>
Einfacher und effektiver Einsatz von Multimedia als ergänzendes Übungsmittel im Fremdsprachenunterricht
Sven KÖRBER-ABE
„Ich wandre fort ins ferne Land“ – Das Wandern im deutschen Klavierlied nach 1800 und seine sozialgeschichtlichen Hintergründe 1)
Kirsten BEIßWENGER
ドイツ語圏の鍵盤音楽(I)――中世からウィーン古典派まで――
木村佐千子
Notker der Deutsche Boethius: De consolatione Philosophiae Buch II Trost der Philosophie 哲学の慰め (8)
Irmtraud M. ALBRECHT Motomi KIUCHI
<獨協大学ドイツ学研究62号・2009年>
<獨協大学ドイツ学研究61号・2009年>
Notker der Deutsche: Boethius : De consolatione Philosophiae, Buch I/II. Trost der Philosophie 哲学の慰め(6)
Irmtraud M. ALBRECHT, Motomi KIUCHI
ドイツ語専攻学生への音楽の講義についてー学生へのアンケート集計結果を中心にー
木村 佐千子
Vorlesung über deutsche Musik für Germanistik-Studenten
Sachiko KIMURA
e-Learningによる自己評価学習の効果
元木芳子 (序文)下川浩
Die Bedeutung der Selbstevaluation beim E-Learning
Yoshiko MOTOKI
<獨協大学ドイツ学研究60号・2008年>
〈肉声〉が語る詩 ――クリスティーネ・ラヴァントの 抒情詩に固有なもの
工藤達也
『アグネス』におけるペーター・シュタムの 現代への視点
大串 紀代子
Notker der Deutsche Boethius: De consolatione Philosophiae
Irmtraud M. ALBRECHT, Motomi KIUCHI
„Kunst und Skandal“ Eine Analyse des Orgien Mysterien Theaters und der Medienberichterstattung rund um das 6-Tage-Spiel von Hermann Nitsch 1998
Aki TAKEUCHI
<獨協大学ドイツ学研究59号・2008年>
受難曲の歴史−ドイツ語圏を中心に−
木村佐千子
Musikwissenschaftliches Fachseminar für German-Studies-Studenten -Ansätze zu einer Methodik im fachlichen Unterricht
BEISSWENGER, Kirsten
Der deutsche Wortschatz -rückwärts betrachtet
Christian W. SPANG
Zur werden + Infinitiv-Konstruktion -Bedeutung und pragmatische Interpretationen-
ITAYA Mayumi, SHIMOKAWA Yutaka
<獨協大学ドイツ学研究58号・2007年>
ドイツにおける非典型就業の制度的枠組みと実態
大重光太郎
カフカにおける<叙事的なもの>―主としてヴァルター・べンヤミンの カフカ論を元にして
工藤達也
日独形容詞比較研究―色彩を表す形容詞の比喩的 意味機能について―
伊藤眞
Notker der Deutsche
Irmtraud M. ALBRECHT/Motomi Kiuchi
Die Gabe des Gegen-Gedächtnisses in Thomas Bernhards Auslöschung
Thomas MEYER
Die Wahrheit, ist sie nicht konkret? Erfahrungen und Überlegungen eines Zeitgeschichtlers in der Politikwissenschaft
Hans Karl RUPP
<獨協大学ドイツ学研究57号・2007年>
<獨協大学ドイツ学研究55号・2006年>
根源をめぐって-フッサール現象学とベンヤミン
工藤達也
ジングアカデミー図書の帰還とヴァイマールにおける自筆譜新発見
バイスヴェンガー、キルステン
Zu Gemeinsamkeiten und Unterschieden deutscher und japanischer Phraseologismen
Holger SCHÜTTERLE
Das „Wunder von Bern“— Ein neuer deutscher Mythos
Wolf BEHSCHNITT
<獨協大学ドイツ学研究56号・2006年>
Notker der Deutsche
Boethius: De consolatione Philosophiae Buch I/II (3) Trost der Philosophie
Irmtraud M. ALBRECHT, Motomi KIUCHI
ドイツ語教育における「聴く」「話す」能力の養成について
-発音教育との関連から-
柿沼義孝
古楽の演奏と演奏慣習
-その歴史と実態、現代的意味について-
木村佐千子
形容詞研究とその問題解決のための一考
金井 満
Eichmanns Wiener Modell
Hideki MASUTANI
Verspätete Erinnerungspolitik in Österreich
Maria SPORRER
<獨協大学ドイツ学研究54号・2005年>
<獨協大学ドイツ学研究53号 創立40周年記念号・2005年>
ドイツ語圏の国歌について
木村 佐千子
オーストリアにおける迫害の記憶(1) : ウィーンのユダヤ人広場プロジェクトをめぐって
古田 善文
命題態度について
金井 満
Metapher und Metonymie : Am Beispiel von Nietzsche und Jakobson
Séville-Fürnkäs Daniella
歌人ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデの生まれ故郷
林部 圭一
Hermann Kantの"Kormoran"を巡って
酒井 府
忘却の歴史? シラーの「歓喜に寄せて」をめぐって
矢羽々 崇
<獨協大学ドイツ学研究52号・2004年>
Notker der Deutsche Boethius: De consolatione Philosophiae Buch I/II (2) Trost der Philosophie : 哲学の慰め
Albrecht Irmtraud M.
Zum Wortschatzerwerb: Neue Anwendungen für ein altes Karteikarten-System
Rude Markus
Katalog der Kopisten Johann Sebastion Bachs : Diplomatische Grundlagenarbeit im Rahmen der Neuen Bach-Ausgabe
Beisswenger Kirsten
Hermann Kantの"Kormoran"を巡って
酒井 府
クリスティーナ・ブルンナー: 「花嫁」 : 平凡な日常枠の中の「生」と「死」と「再生」の寓話
大串 紀代子
ドイツの職業教育訓練レジームに関する考察 : コーポラティズムの視角から
大重 光太郎
<獨協大学ドイツ学研究50号・2003年>
Was macht ein Wort zum Fremdwort? : Eine vergleichende Studie
Werner Angelica
„Die Dinge ganz nüchtern sehen“ : Richard Huelsenbecks Entwurf einer kritischen Reiseliteratur
Raindl Marco
Politische Dichtung am Konstanzer Konzil : Oswalds Lied KL. 27 und sein Dienstverhältnis zu König Sigmund
Meyer Thomas
『ベルリン物語集』作品論(続)
酒井 府
<獨協大学ドイツ学研究51号・2004年>
Notker der Deutsche Boethius: De consolatione Philosophiae Buch I/II (1) Trost der Philosophie : 哲学の慰め
Albrecht Irmtraud M. , Kiuchi Motomi
獨協学園と音楽 : 創立120 周年に寄せて
木村 佐千子
„Die holdeste Legende des Ostens, die dem Westen gelang“ : Melchior Vischers Teemeister (1922) und Kakuzo Okakuras Buch vom Tee (dt. 1919)
Raindl Marco
„Briefe über den itzigen Zustand der schönen Wissenschaften in Deutschland“ : Fr. Nicolais Anteil an der Shakespeare - Rezeption Mitte des 18. Jahrhunderts
Watanabe Shigemi
Hermann Kantの"Kormoran"を巡って
酒井 府
註釈付き翻訳 グスタフ・パルタイ著『ブリューダー通りの家 : ベルリンのある有名な家族の暮らしから』
渡部 重美
<獨協大学ドイツ学研究49号・2003年>
Kommentierte Übersetzung von Notkers Kategorienbearbeitung (13)
Albrecht Irmtraud M. , Kiuchi Motomi
『ベルリン物語集』作品論
酒井 府
バッハ没後250 周年記念講演会
Beisswenger Kirsten , 矢羽々 崇[訳]
バッハ、それは誰なのか? バッハの生涯と作品に関する考察
バイスヴェンガー キルステン , 矢羽々 崇[訳]
身体と、夢の皮膚 : ベンヤミンにおける〈幼年期〉の意味
工藤 達也
<獨協大学ドイツ学研究48号・2002年>
Kommenitierte Übersetzung von Notkers Kategorienbearbeitung (12)
Albrecht Irmtraud M. , Kiuchi Motomi
『ベルリン物語集』と国家公安省
酒井 府
Sprecherziehung mit Prosodischer Schrift : Studentenmeinungen zur Anwendung eines neuartigen Konzepts
Rude Markus
テュービンゲンのボブロフスキーとペーター・フーヘル : Bobrowski und Peter Huchel in Tübingen
山路 朝彦
<獨協大学ドイツ学研究47号・2002年>
<獨協大学ドイツ学研究83号・2023年>
下記をクリックすると、各号のもくじがご覧いただけます。獨協大学図書館にも所蔵されていますので、あわせてご利用ください。
また、ドイツ語学科の学生でProst!の編集に興味がある場合は、矢羽々先生にご相談ください。
※第8号より一部中身を公開できるようになりました!もくじで下線のついた項目は閲覧いただけます。
第10号(2019年)
Prost! 2019(Nr. 10) もくじ
はじめに / もくじ
特集1 ドイツ語学科の歩き方
ドイツ語学科 新任教員の紹介 カトリン・ニーヴァルダ先生
ドイツ語学科専任教員の紹介
研究室の歩き方
特集2 ドイツ語圏を知ろう、楽しもう
あなたは何問正解できる? ドイツ語圏クイズ?!
クイズの解答とコメント
日本・オーストリア友好150周年記念
オーストリア、ゲオルク・チェルス全権公使インタビュー
お勧めの日墺友好150周年記念関連の展覧会
Lasst uns kochen!ドイツ料理を作ろう
ケーニヒスベルガー・クロプセとパラチンケン
特集3 ドイツ語との出会い
ドイツ語学科卒業生インタビュー
小池浩央さん ー写真と生活、アートと社会ー
富田那渚さん ー東京オリンピックを前にー
ドイツ語圏に留学中
竹内優さん ーハイデルベルク大学通訳学科で研鑽中ー
活躍する在学生インタビュー
五味昇陽さん ー目指せ、スポーツ留学と通訳ー
折原秋歩さん ー留学してモチベーション・アップー
ドイツ語の学び方
ドイツ語圏を知るためのインターネット情報
編集後記
第9号(2018年)
Prost! 2018(Nr. 9) もくじ
はじめに / もくじ
特集1 ドイツ語学科の歩き方
Dokkyoドイツ語学科のすごいところ
ドイツ語学科 新任教員の紹介 佐藤恵先生
ドイツ語学科専任教員の紹介
研究室の歩き方
特集2 ドイツ語との出会い
雑誌”Spiegelei”制作裏話
“Spiegelei”の記事から
本学主催「高校生ドイツ語スピーチコンテスト」
最優秀賞をきっかけにドイツの大学へ留学
ベルリン・フンボルト大学 寺田恵さん
特集3 ドイツ語圏を知ろう、楽しもう
あなたは何問正解できる? ドイツ語圏クイズ?!
クイズの解答とコメント
2018年 FIFAワールドカップ ロシア大会 特別編
ドイツで活躍する日本人選手
2018年FIFAワールドカップ 連覇を狙うドイツ
1918年、1868年、1818年のドイツ語圏と日本は?
ドイツ語圏を知るためのインターネット情報
編集後記
第8号(2017年)
Prost! 2017(Nr. 8) もくじ
はじめに / もくじ
特集1 獨協の歩き方
獨協ドイツ語学科のすごいところ
獨協インターナショナル・フォーラム
<ドイツ文化とルター その今日性をめぐって>
多くの顔を持つルター
ルターと音楽
ドイツ語学科専任教員の紹介
特集2 獨協からドイツ語圏へ ドイツ語圏から獨協へ
ハイデルベルク大学 石川希実さん(4年)
マールブルク大学 近藤結さん(4年)
留学生にインタビュー
デュースブルク=エッセン大学 Alicja Tolayさん
特集3 ドイツ語圏を知ろう、楽しもう
あなたは何問正解できる? ドイツ語圏クイズ?!
クイズの解答とコメント
世界一の集客力を誇るリーグ ドイツ・ブンデスリーガ
ブンデスリーガ観戦記
ドイツ料理を作ろう! ―フラムクーヘン編―
ドイツ料理のお店紹介
はじめのドイツ語
SNSサイトでドイツ語を学ぼう!
知ってる? ドイツのオーガニックコスメ
特集4 ドイツ(語)にかかわるお仕事
卒業生インタビュー
学芸員 宮内真理子さん
研究室の歩き方
編集後記
表紙クイズの答え
第7号(2016年)
Prost! 2015(Nr. 7) もくじ
はじめに / もくじ
特集1 獨協の歩き方
獨協大学・ドイツ語学科のすごいところ大特集!
教員クローズアップ
NHKラジオ「まいにちドイツ語:入門編」担当
秋野有紀先生、M.ラインデル先生に聞く
新任の伊豆田俊輔先生にインタビュー
ドイツ語学科専任教員の紹介
ドイツ語関連クラブ紹介
D.U.K.、ドイツ研究会、パノプティクム
特集2 獨協からドイツ語圏へ‼︎ ドイツ語圏から獨協へ‼︎
デュースブルク=エッセン大学 大峰龍之介君(4年)
ハイデルベルク大学 竹内優さん(4年)
ドイツからの留学生に聞いてみました、日本や獨協のこと
Vanessa Frankさん(ハイデルベルク大学)
Christopher Klugeさん(ハイデルベルク大学)
Tim Döringさん(ハレ=ヴィッテンベルク大学)
特集3 ドイツ語圏を知ろう、楽しもう
あなたは何問正解できる? ドイツ語圏クイズ‼︎
解答とコメント
ドイツ映画を観よう!
『コーヒーをめぐる冒険』(ゲルスター感とこう、2012年)
『みつばちの大地』(イムホーフ監督、2012年)
ドイツのパーティー料理をつくろう!
今年は「ビール純粋令」500周年!
ドイツに関するインターネットサイトをチェックしよう!
知ってる?ドイツの政治
特集4 ドイツ語にかかわるお仕事
ドイツ国際平和村職員 宍倉妙子さん
「セレクトドイツ雑貨店ゲミュートリヒ」にインタビュー!
研究室の歩き方
編集後記 編集スタッフからひとこと…
第6号(2015年)
Prost! 2015 もくじ
はじめに / もくじ
特集1 獨協の歩き方
獨協大学・ドイツ語学科のすごいところ大特集!
教員クローズアップ
新任の黒子葉子先生にインタビュー
新任のマティアス・ビティヒ先生にインタビュー
NHKラジオ「まいにちドイツ語:応用編」担当
山本淳先生、A・ヴェルナー先生、T・マイアー先生に聞く
ドイツ語学科専任教員の紹介
ドイツ語関連クラブ紹介
D.U.K.、ドイツ研究会、パノプティクム
特集2 ドイツ語圏に行こう!!
ベルリン自由大学 田村英理香さん・桜井美穂さん(4年)
マールブルク大学 下村恭太さん(4年)
日独ユースサミットに参加してみよう
留学生インタビュー ~ドイツから見た日本~
Maria Chamarinaさん(ハイデルベルク大学)
Martin Leimkühlerさん(デュースブルク=エッセン大学)
特集3 ドイツ語圏を知ろう、楽しもう
君はどれだけ知っている? ドイツ語圏検定クイズ?! 解答とコメント
オーストリア・ドイツ料理を作ろう!
Frohe Ostern! — イースターについて —
ドイツ映画を観よう!『マルタのやさしい刺繍』(2006年)
『バグダッド・カフェ』(1987年)
World Cup ブラジル大会 ドイツ優勝特集
知っ得! ドイツに関するインターネットサイト
ドイツのyoutuber特集!!
特集4 ドイツ語にかかわるお仕事
学研教育出版 児童・ティーンズ事業部 児童・ファミリー編集室 シニア・ディレクター 川口典子さん
ドイツパンのお店「タンネ」 栗山文子さん
研究室の歩き方
編集後記 編集スタッフからひとこと…
第5号(2014年)
Prost! 2014 もくじ
はじめに/もくじ
特集1 日本・スイス国交樹立150年記念スイスという国
日本・スイス国交樹立150年記念 スイス大使館でのインタビュー
スイス料理&ドイツ料理を作ってみよう
ドイツ語圏を比べて見ると…
特集2 獨協の歩き方
教員クローズアップ
新任のマルコ・ラインデル先生に突撃インタビュー!!
NHKラジオ「まいにちドイツ語:応用編」担当古田善文先生にインタビュー
留学に行こう!!
国際交流センター 鈴木貴博さん
ミュンスター大学 幸光郁奈さん(4年)
デュースブルク=エッセン大学 田村瑞穂さん(4年)
ヨーロッパを旅してきた 坂本大希さん(4年)
留学生インタビュー ~ドイツから見た日本~
Susanne Krügerさん(Halle-Wittenberg大学)
Simone Rauerさん(Duisburg-Essen大学)
ドイツ語関連クラブ紹介
D.U.K.、ドイツ研究会、パノプティクム
ドイツ語学科専任教員の紹介
特集3 ドイツ語圏を楽しもう!
ドイツ映画を観よう! トロッタ監督『ハンナ・アーレント』
2014年度ドイツ語関連イベント紹介
知っ得! ドイツに関するインターネットサイト
日本で食べよう、ドイツ語圏のお菓子
特集4 ドイツ語を使ってお仕事
DJ Sascha(サッシャ)さん
翻訳家 酒寄進一さん
企業通訳 遠藤さおりさん
研究室の歩き方
編集後記
第4号(2013年)
Prost! 2013 もくじ
Willkommen!(ようこそ)
はじめに/もくじ
特集1 ドイツとドイツ語圏の傾向と対策?!
ドイツ大使館訪問、クラウス・アウアー公使にインタビュー!
オーストリア
スイス
ドイツ、オーストリア、スイス以外のドイツ語圏
留学生インタビュー ~ドイツから見た日本~
特集2 獨協の歩き方
教員クローズアップ
NHK「テレビでドイツ語」岡村りら先生に突撃インタビュー
NHKラジオ「まいにちドイツ語」柿沼義孝先生インタビュー
新任の秋野有紀先生と上村敏郎先生にインタビュー!!
留学に行こう
ウィーン大学 植木琴音さん(4年)
バーゼル大学 冨田亜耶花さん(4年)
デュースブルク=エッセン大学 本田梓さん(4年)
知っ得! ドイツに関するインターネットサイト
ドイツ語関連クラブ紹介
管弦楽部、ドイツ研究会、D.U.K.、ドイツ語劇【PANOPTIKUM】
ドイツ語学科専任教員の紹介
特集3 ドイツ語圏を楽しもう!
ドイツ、オーストリア料理を作ろう!
ドイツ映画を観よう!『ラン・ローラ・ラン(Lola rennt』
ドイツ関連イベント
ドイツのスーパーに行こう
活躍する卒業生 沖島博美さん
本の紹介 たかおまゆみ『わたしは目で話します』
研究室の歩き方 ~先生を探せ!~
編集後記
第3号(2012年)
Prost! 2012 もくじ
特集1 獨協の歩き方
①NHK「テレビでドイツ語」ドイツ語講座 岡村りら先生にインタビュー!
②上田先生にインタビュー
1年生の授業
留学生から
長期留学(ミュンスター大学・佐藤夏生さん)
長期留学(デュースブルク・エッセン大学・中村侑弥さん)
交換留学(デュースブルク・エッセン大学から獨協大学へ・Jan Christian Oszkoさん)
図書館探検
Deutsche Ecke
知っ得! ドイツに関するインターネット
クラブ紹介
管弦楽団
DUK
ドイツ研究会
Panoptikum
ドイツ語学科の専任教員 自己紹介
特集2 ドイツ大特集
オーストリア料理を作ってみよう!
ドイツ語の方言
ドイツの地理
ドイツ関連イベントのご案内
卒業生インタビュー (株)ユニクロ グローバルコミュニケーション部・柳沼直樹さん(2006年)
先生を探せ!
編集後記
第2号(2011年)
Prost! 2011 もくじ
特集1 獨協の歩き方
NHKラジオ「まいにちドイツ語」入門編担当の渡部重美先生にインタビュー
ドイツ語学科の概論
ドイツ語圏関連サイト
日独交流150周年、獨協のイベント
留学先から
短期留学(ハイデルベルク・本多由佳さん)
長期留学(ウィーン・野村真美さん、デュースブルク・宇佐美彰那さん)
ドイツ語の検定試験
研究室拝見
山路朝彦先生
古田善文先生
Patrick Heinrich先生(パトリック・ハインリヒ先生)
ドイツ語学科の専任教員 自己紹介
特集2 もっと知ろう、ドイツ
ドイツの絵本
ドイツの映画
ドイツのサッカー
ドイツの音楽
ドイツ語の勉強に使えるサイト
ドイツ系サークル紹介
卒業生インタビュー ルフトハンザドイツ航空マーケティング部 大江賢次さん(1983年卒)
先生を探せ!
編集後記
第1号(2010年)
Prost! 2010 もくじ
Willkommen!(ようこそ)
特集1 獨協の歩き方
1 お勉強
Interview: 教務課・松本幸さん
2 ICZ(International Communication Zone)
Interview:外国語教育研究所・元木芳子さん
3 ドイツ語圏への留学
Interview:国際交流センター・立澤郁子さん
4 ドイツ語の検定試験
5 マスコットキャラクター! マウス!!
Interview:コピーライツアジア・三宅秀三郎さん
6 獨協マル秘スポット
ドイツ語学科の先生方 ~自己紹介~
特集2 もっと知ろう、ドイツ
1 ドイツを知るための本
2 映画で歩くドイツ
3 ドイツの料理
4 オクトーバーフェスト
5 Frohe Weihnachten !(楽しいクリスマスを!)
ドイツ語学科のおもしろ学生コーナー
先輩にインタビュー・富田那渚さん
先生の研究室から
研究室配置図
編集後記
「チョコレートは野菜である」日本語訳